1. HOME
  2. ニュース・トピックス
  3. 第66回 西日本学生バスケットボール選手権大会 6年ぶり3回目の優勝
 【バスケットボール部男子】

第66回 西日本学生バスケットボール選手権大会 6年ぶり3回目の優勝

大会結果

天理大82-52至学館大●
天理大68-61京都産業大●
天理大60-49関西大●
[準決勝]○天理大69-60名古屋経済大●
[決  勝]○天理大77-62大阪学院大●

優勝(6年ぶり3回目)

個 人 賞:
最優秀選手賞  川田 稜介(外国語学科4年)
優秀選手賞   佐々木 隆成(体育学科2年)
得点王     Yves Niyokwizera(外国語4年)
リバウンド王  Yves Niyokwizera(外国語4年)
アシスト王   佐々木 隆成(体育学科2年)
優秀監督賞   二杉 茂 監督
 

大会名

第66回 西日本学生バスケットボール選手権大会

大会日程

6月5日(日)~6月12日(日)

場所

エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館) 

コメント

【第3戦 vs関西大学】○天理大60(23-14.6-10.16-12.15-13)49関西大●
序盤から天理大は激しいディフェンスから流れを掴むも、関西大もゾーンディフェンスで天理大のオフェンスを抑えロースコアな展開に。後半は、関西大が最初に流れを掴むが、徐々に天理大がディフェンスからペースを取り戻す。最終的にインサイドで着実に得点を重ねリバウンドを制した天理大が準決勝へと駒を進めた。
 
【準決勝 vs名古屋経済大学】○天理大69(16-16.18-15.12-13.23-16)60名古屋経済大●
今年度東海学生バスケットボール大会にて優勝した名古屋経済大学と、関西きっての堅実なディフェンスが持ち味の天理大学との試合になった。前半、一進一退の攻防を繰り広げた両チームだが、積極的に攻める名経大を、持ち味の高いディフェンス力を活かした天理大が上回り、天理大が一歩リードした展開になった。後半も前半に続き激しい攻防が繰り広げられ、終盤まで勝敗が分からない試合となったが、最後まで安定したディフェンスで名経大の攻撃をしのいだ天理大に軍配が上がり、69-60で天理大が決勝進出を決めた。
 
【決勝 vs大阪学院大学】○天理大77(25-12.18-15.16-17.18-18)62大阪学院大●
本大会決勝戦、昨年度本大会にてベスト4に終わり今年こそ優勝という思いの強い大阪学院大学と、昨年に引き続き決勝まで勝ち進み昨年度本大会にて準優勝に終わった雪辱を果たしたい天理大学の関西地区同士の対戦となった。前半は、天理大は持ち味のディフェンスが機能し大院大を封じ込め、そこからの速攻という形で得点をどんどん重ねる。大院大は、流れを変えようとゾーンディフェンスやオールコートマンツーマンをしかけるが、天理大はそれをかいくぐり大院大に流れを渡さない。終始ペースを握った天理大が6年ぶりに本大会を制した。
 

クラブ・サークル

広報誌『はばたき』

メディア出演・講演情報・教職員の新刊案内

シラバスを見る

情報ライブラリー

学術情報リポジトリ

iCAFé_

附属天理図書館

附属天理参考館

附属おやさと研究所

学校法人天理大学

天理大学の自己点検・評価活動

寄付のご案内

このページの先頭へ

ページ先頭へ