カザフスタン女子ナショナルチームと交流ゲームを行いました。
9月19日にジェイテクトアリーナ奈良(橿原市)で、天理大学バレーボール部女子がカザフスタン女子ナショナルチーム(世界ランク21位)と交流ゲームを行いました。
カザフスタンチームは9月29日より日本で開催される2018女子バレーボール世界選手権に向け橿原市にて調整を行っており、地元の大学との交流を目的に今回の交流ゲームが企画されました。カザフスタンチームは平均身長が182cmということもあり、天理大学は6人のメンバー中、男子部員を2人入れてのゲームが2セット、女子部員のみのゲームが1セットの合計3セットが行われました。カザフスタンチームの高さに圧倒される場面も多々ありましたが、天理大学も技ありのスパイクや組織的なブロックで応戦し、1勝2敗という結果でした。海外チームとのゲームは学生たちにとって初めてで、非常に貴重な経験となりました。