医療学部教員・研究者情報

臨床検査学科

教授 畑中徳子(ハタナカ ノリコ) HATANAKA NORIKO
電子メール:
hatanaka.n
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基本情報

学位 博士(保健学)大阪大学
担当科目 総合臨床演習 臨床病理学Ⅰ(検査特性・消化器・代謝) 病因・生体防御検査学特論 検査管理学総論<春前> 救急医療・緊急検査学<春後> 臨床検査卒業研究 地域包括医療演習 臨床病理学Ⅱ(内分泌・腎・造血・免疫) 臨床病理学Ⅲ(Reversed CPC) 検査管理学(事例検討) 輸血・移植検査学実習<春後> 検査精度保証学<春後> 病因・生体防御検査学臨地実習 検査総合管理学臨地実習 免疫検査学 免疫検査学実習 臨床検査総合管理学Ⅱ 基礎ゼミナール<医療> 臨床検査基礎演習 臨床検査総合管理学Ⅰ
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(受講対象者別)
現在の専門分野 検査総合管理学、臨床病理学
現在の研究課題 精度保証学(リアルタイム精度管理法の開発と有効性評価)
所属学会名 日本臨床検査医学会
免許・資格等 臨床検査技師免許
二級甲類臨床病理技術士資格認定 (血液学)
二級甲類臨床病理技術士資格認定 (臨床化学)
栄養サポート専門療法士
臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師
経歴 天理医療大学の前身である天理医療技術学校を卒業後、天理よろづ相談所病院臨床病理部(現:臨床検査部)に入所しました。その後34年間の病院勤務では副技師長となり検査部の運営や教育に力を注ぎ、その傍ら自己研鑽のため大阪大学大学院にて博士を取得しました。学位取得を契機に天理医療大学に着任し、現在、教育と研究に励んでいます。
メッセージ 今、臨床検査技師の活躍の場は病院検査室に限られず、病棟、救急医療、手術室、また病院外でも研究施設、健診施設、血液センター、製薬会社、環境管理施設など、様々な場所に広がりを見せています。検査総合管理学の授業や卒業研究を通して、いずれの場にも対応できる技術力と人間力のある人を育てたいと思っています。一緒に勉強していきましょう。よろしくお願いします。

研究活動詳細

著書

  • even check法を用いた精度管理 (単著),医学書院、Medical Technology (0389-1887)48巻9号,Page920-921 2020年09月
  • 【臨床化学検査でピットフォールに落ちないために】検査中 精度管理異常 (単著),医歯薬出版、Medical Technology (0389-1887)48巻6号,Page590-592 2020年06月
  • 栄養アセスメントとエネルギーアセスメント (単著),金原出版、臨床検査法提要 改訂版第35版,p719-724 2020年05月10日
  • 学生と指導担当者のための臨地実習ナビ(最終回) 臨地実習のこれから 標準化と多様性の共存を目指して (単著), 医歯薬出版、Medical Technology (0389-1887)46巻7号,Page712-715 2018年07月
  • 【新時代の健康課題と検査】 ケア志向と検査 (共著),医学書院、臨床検査 (0485-1420)61巻6号 ,Page704-709 2017年06月
  • 自動分析装置の持つ能力を活用した個々の検体の測定値信頼性保証 (共著),天理医療大学紀要 (2187-6126)5巻1号,Page14-26 2017年03月
  • 【日常頻用される検査値を読み解く! カルテを見る前に知っておきたいコツとツボ】 検体の採取方法によって変わる検査値 (単著),薬事 (0016-5980)58巻9号, Page2124-2129 2016年07月
  • 【知ってるつもりの?ワードをコンパクトに解説、査読なし!栄養ケアのキーワード166】(第3章)血液・生化学検査のキーワード血液検査一般 (単著),メディカ出版、Nutrition Care (1882-3343)2015秋季増刊, Page118-121 2015年09月
  • チーム医療のいろいろ,医療スタッフへの支援,医療スタッフへの支援の実際および検査相談室の実際 (単著),じほう、臨床検査技師のためのチーム医療教本 監修:日本臨床衛生検査技師会, P18-25 2015年05月15日
  • 機能検査の基本的考え、肝・胆道系機能検査、膵機能検査 (単著),講談社、新版 臨床化学 第3版,P287-292 2014年10月20日
  • 【管理栄養士が押さえておきたい英略語でわかる栄養ケアキーワード集】血液検査一般 (単著),メディカ出版、Nutrition Care (1882-3343)7巻5号,Page447-449 2014年05月
  • Laboratory Practice 免疫・生化学 even check法によるリアルタイム精度管理 (単著),医学書院、検査と技術 (0301-2611)41巻11号,Page1082-1086 2013年01月
  • Laboratory Practice 微生物 LAMP法によるMycoplasma pneumoniaeの迅速診断 (共著),医学書院、検査と技術 (0301-2611)40巻12号,Page1374-1378 2012年11月
  • 【栄養アセスメントの重要性とピットホール】臨床検査技師の立場から 栄養評価のために知っておきたい臨床検査値の変動要因 (単著),静脈経腸栄養 (1344-4980)27巻3号,Page903-907 2012年05月
  • 【ここを見逃さない!栄養アセスメントにいかす疾患別検査値の推移】疾患別推移する検査値の読みかた・考えかた貧血(鉄欠乏性貧血) (単著),メディカ出版、Nutrition Care (1882-3343)4巻9号,Page947-952 2011年09月
  • 栄養サポートチーム(NST)における臨床検査技師の貢献 NSTに臨床検査技師が参画する意義とは (単著),医歯薬出版株式会社、Medical Technology (0389-1887)38巻11号,Page1141-1144 2010年11月
  • 【チーム医療と臨床検査 チーム医療ネットワーク・臨床検査関連企業の支援】栄養サポートチーム(NST) NSTラウンド NSTラウンドで使える検査、役立つ検査 (単著),宇宙堂八木書店、臨床病理レビュー (1345-9236)144号,Page106-108 2009年08月
  • 【チーム医療と臨床検査 チーム医療ネットワーク・臨床検査関連企業の支援】栄養サポートチーム(NST) NSTラウンド NSTラウンドの実際 (共著),宇宙堂八木書店、臨床病理レビュー (1345-9236)144号,Page103-105 2009年08月
  • 【臨床検査コンサルテーション/診療支援】 検査相談の実際天理よろづ相談所病院 (単著),臨床検査 (0485-1420)53巻3号,Page342-344 2009年03月
  • 【栄養管理実施加算を考える】栄養管理実施加算について 臨床検査技師の立場から (単著),静脈経腸栄養 (1344-4980)22巻1号,Page29-33 2007年03月
  • 【臨床検査技師が知っておきたい褥瘡の知識】 褥瘡管理における臨床検査技師の役割 (単著),医歯薬出版株式会社、Medical Technology (0389-1887)33巻2号,Page167-172 2005年02月
  • チーム医療を実践する 栄養サポーティングチームの一員として NSTに参画して思うこと 特に生化学検査を担当する技師として (共著),日本臨床検査自動化学会会誌 (0286-1607)29巻2号 , Page120-122 2004年04月
  • Laboratory Practice 生化学 これからの臨床協力業務事例集 栄養サポートチーム(NST) NSTにおける臨床検査技師の役割 参画の契機から創傷管理チームとの連携まで (単著),医学書院、検査と技術 (0301-2611)32巻11号,Page1304-1306 2004年01月
  • 臨床検査技師が診療に参加するためのビジネスモデルの研究 看護部との連携を通して考える (共著),日本臨床検査技師会、医学検査 (0915-8669)53巻1号, Page34-37 2004年01月
  • NSTへの参加から思うこと 生化学を担当する技師として (共著),医療と検査機器・試薬 (1347-0434)25巻3号,Page193-197 2002年06月

論文

  • 末梢血液検査におけるリアルタイム精度管理even-check法の評価  (共著),日本検査血液学会雑誌 第25巻第1号 2024年 10-17頁,10-17頁 2024年02月29日
  • Development and Evaluation of “The Delta Plus-Minus Even Distribution Check”: A Novel Patient-Based Real-Time Quality Control Method for Laboratory Tests (共著),Journal of Applied Laboratory Medicine.2024 Jan 3:jfad116. doi: 10.1093/jalm/jfad116. Online ahead of print. 2024年01月03日
  • 患者1データを用いた間接法による基準範囲の設定は可能か (共著),天理医療大学紀要(2187-6126)10巻1号 ,Page38-44 2022年03月
  • Influence of Warfarin Therapy on Prothrombin (共著),J Appl Lab Med. 2020 Nov 1;5(6):,p 1216-1227 2020年05月
  • 日常検査からモノクローナル蛋白の検出を目的とした蛋白電気泳動分画の追加検査を実施するためのロジック 診断支援システムの活用 (共著), 臨床病理 68巻3号, Page174-180 2020年03月
  • 患者データを用いた新しいデータ保証方法、リアルタイムeven check法の判断基準が意味するもの (共著),日本臨床検査自動化学会会誌 44巻5号 ,p579-587 2019年05月
  • 化学発光酵素免疫測定法を用いた活性レニン濃度およびアルドステロン濃度測定の性能評価 (共著),日本臨床検査自動化学会会誌 44巻1号 ,P 47-53 2019年02月
  • 臨地実習におけるチーム医療教育に在宅医療を導入することの試み (共著), 臨床検査学教育 (1883-3144)10巻2号, Page207-211 2018年09月
  • 検査部から蛋白分画追加検査を推奨した高グロブリン血症患者の追跡調査 (共著),臨床病理 66巻10号 ,Page1065-1071 2018年01月
  • 簡易糞便中脂肪定量法を用いた吸収機能試験とその評価 (共著),天理医療大学紀要 (2187-6126)5巻1号 ,Page8-13 2017年03月
  • pH指示薬を用いた生化学分析装置トラブル箇所推定方法 (共著),日本臨床検査自動化学会会誌 (0286-1607)42巻1号 ,Page99-106 2017年02月
  • POCT対応血糖測定機器ポケットケムBG PG-7320の基本的性能評価 (共著), 医学と薬学 (0389-3898)73巻6号, Page755-761 2016年06月
  • LOCI法を用いたDimension BNP測定用試薬の評価 (共著),日本臨床検査自動化学会会誌 (0286-1607)40巻5号 ,Page661-666 2015年11月
  • 生化学自動分析装置における試薬の分注量異常を検出する新しい検査データ保証方法 (共著),日本臨床検査自動化学会会誌 (0286-1607)40巻5号, Page624-629 2015年11月
  • 患者の測定結果を用いた新たなリアルタイム精度管理法"real-time delta plus-minus even distribution check"の開発とその評価 (共著),日本臨床検査自動化学会会誌 (0286-1607)40巻3号 ,Page205-213 2015年06月
  • サンプル量および第一試薬の分注量異常を検出する新しい検査データ保証方法 (共著),日本臨床検査自動化学会会誌 (0286-1607)39巻3号 ,Page321-327 2014年06月
  • 各種リポ蛋白質へのC反応性蛋白質の結合に関する研究 (共著),天理医療大学紀要(2187-6126)2巻1号,Page36-39 2014年03月
  • 自己検査用グルコース測定器「アキュチェックアビバ ナノ」の評価 (共著), 医療と検査機器・試薬 (1347-0434)35巻2号 ,Page263-268 2012年04月
  • real time PCR法を用いたBordetella pertussis迅速検出系の構築 (共著),医学検査 (0915-8669)60巻5号 ,Page717-722 2011年07月
  • 日立LABOSPECT008自動分析装置の超音波攪拌機能を効果的に利用するための検討 (共著),日本臨床検査自動化学会会誌 (0286-1607)35巻5号, Page941-945 2010年11月
  • 郵送検診用医療機器『かんたん採血セット'栄研'』が特定健診へ適応可能か (共著),倉村英二(天理よろづ病院), 畑中徳子, 山本慶和, 松尾収二, Page211-217 2010年04月
  • 電解質測定におけるイオン選択性と精度管理試料 (共著),医学検査 (0915-8669)58巻9号 ,Page1017-1021 2010年04月
  • 腹部悪性疾患終末期患者に対するHPN導入時の余命推定 (共著),天理医学紀要(1344-1817)12巻1号 ,Page52-60 2009年12月
  • MRI用造影剤が生化学検査におよぼす影響 (共著),日本臨床検査自動化学会会誌(0286-1607)34巻3号 ,Page302-306 2009年06月
  • 外来診療における血漿BNPの診察前検査導入の効果 (共著),臨床病理 (0047-1860)56巻11号 ,Page961-966 2008年11月
  • CA19-9測定試薬の違いによるデータ乖離 (共著),日本臨床検査自動化学会会誌 (0286-1607)32巻5号, Page825-828 2007年11月
  • 天理よろづ相談所病院で分離された酵母様真菌に対する抗真菌薬の抗菌力について 新規トリアゾール系抗真菌薬ボリコナゾールと既存抗真菌薬の比較 (共著),化学療法の領域(0913-2384)23巻10号 ,Page1613-1618 2007年09月
  • カラムスイッチング法を用いた高速液体クロマトグラフィーによるPazufloxacin血中濃度測定法の確立 (共著),医学検査 (0915-8669)56巻8号, Page1101-1104 2007年08月
  • 急性期病院における褥瘡発生のリスク評価 (共著),日本褥瘡学会誌 (1345-0417)8巻1号 ,Page58-62 2006年02月
  • 抗T3抗体の存在によりFree T3が異常高値を示した慢性甲状腺炎の1例 (共著),医学検査 (0915-8669)53巻2号 ,Page128-132 2004年02月
  • 血清脂質4分画中脂肪酸の絶対量測定法と高脂血症者の脂肪酸組成 (共著),臨床化学 (0370-5633)31巻1号 ,Page58-65 2002年03月
  • 酵素加水分解処理を用いた血清総脂質の脂肪酸分画測定法 (共著),臨床化学 (0370-5633)30巻3号 ,Page223-228 2001年09月
  • Selenium kinetics and changes in glutathione peroxidase activities in patients receiving long-term parenteral nutrition and effects of supplementation with selenite (共著),Nutrition.Volume 16, Issue 1,, Pages 22–26 2000年02月
  • 異常反応抑制効果の高いCRP測定試薬の評価 (共著),臨床検査機器・試薬 (0386-5215)20巻4号, Page592-596 1997年08月
  • 褐色細胞腫の診断に効果的なカテコールアミンとその代謝産物検査の選択 (共著),医学検査 (0915-8669)46巻2号, Page149-154 1997年02月
  • IVH施行患者における体内セレン及びグルタチオンペルオキシダーゼ活性動態 (共著),日本静脈・経腸栄養研究会誌 (0912-9405)12巻 ,Page40-43 1997年01月

その他

  • Even-Check法による短・中期(日間・週間・月間)精度管理の有用性と問題点 (共著),医療検査と自動化47巻4号,Page458 2022年08月
  • 潜在する検査の価値を引き出すDSS(診断支援システム)の活用 蛋白分画追加検査への適応 (共著),臨床病理67巻補冊 ,Page177 2019年10月
  • 患者データを用いた新しいデータ保証方法 リアルタイムeven check法 判断基準となる許容限界が意味するものとは? (共著),日本検査血液学会雑誌20巻学術集会, Page S175 2019年06月
  • リアルタイム精度管理even check法の変動は何を意味しているのか 生化学検査の場合 (共著),日本医学検査学会抄録集68回, Page202 2019年05月
  • even check法はカルシウム測定の日常精度管理に効果を発揮するか (共著),日本臨床検査自動化学会会誌43巻4号,Page487 2018年09月
  • 消化吸収機能評価のための簡易便中脂肪定量法とその活用 (共著),医学検査64巻別冊 (2015.05),Page463 2015年05月
  • 外来採血患者増加に伴う採血業務の改善とi-pres Core導入の効果 (共著),医学検査63巻学会特集号, Page385 2014年04月
  • 多重ロジスティック解析を用いた赤血球輸血外来患者のための速報基準設定 (共著),臨床病理60巻補冊, Page231 2012年10月
  • リアルタイム精度管理even check法の特性についての評価 (共著),日本臨床検査自動化学会会誌37巻4号 (2012.09),Page675 2012年09月
  • 腫瘍増悪の指標としてCEA予測値を用い報告することの意義 (共著),臨床病理59巻補冊, Page239 2011年10月
  • 患者検体を用いたリアルタイム精度管理even check法の有効性評価 FT4の場合 (共著),日本臨床検査自動化学会会誌(0286-1607)36巻4号 (2011.09),Page553 2011年09月
  • 患者検体を用いた新たなリアルタイム精度管理(even check)法によるカルシウムおよびリンの測定エラー検出 (共著),日本臨床検査自動化学会会誌35巻4号,Page480 2010年09月
  • 患者検体を用いた新たなリアルタイム精度管理方法(real-time Δplus-minus even check法) (共著),日本臨床検査自動化学会会誌(0286-1607)34巻4号 ,Page480 2009年09月
  • 一栄養法選択基準としての便脂肪吸収試験 (共著),静脈経腸栄養24巻1号, Page298 2009年01月
  • 慢性心不全患者におけるBNPとNT-proBNPは、同じ変化を示すか (共著),日本臨床検査自動化学会会誌33巻4号,Page542 2008年09月
  • 外来診療における血漿BNPの診察前検査導入の効果 (共著),日本臨床検査自動化学会会誌32巻4号 ,Page609 2007年09月
  • 栄養評価にアルブミンやトランスサイレチンを用いる際に注意すべきこと (共著),静脈経腸栄養22巻増刊 ,Page239 2007年01月
  • CA19-9測定試薬の違いによるデータ乖離 (共著),日本臨床検査自動化学会会誌31巻4号,Page572 2006年09月
  • 呼吸器疾患における検査データによる褥瘡発生のリスク要因解析 (共著),日本褥瘡学会誌(1345-0417)7巻3号, Page596 2005年08月
  • 判別分析による褥瘡発生のリスク評価 (共著),日本褥瘡学会誌(1345-0417)7巻2号, Page279 2005年06月
  • 栄養評価にアルブミンでは不十分か? (共著),日本臨床検査自動化学会会誌(0286-1607)29巻4号, Page388 2004年09月
  • 検査データによる褥瘡発生リスクの評価 (共著),日本褥瘡学会誌6巻3号,Page450 2004年08月
  •  抗T3抗体の存在によりFree T3が異常高値を示した慢性甲状腺炎の1例 (共著),医学検査52巻4号,Page568 2003年04月
  • 消化吸収機能評価のための簡易な便脂肪測定検査法 (共著),静脈経腸栄養18巻増刊 ,Page95 2003年01月
  • IVH施行患者における体内セレン(Se)及びグルタチオンペルオキシダーゼ活性(GSHPx)動態 (共著),外科と代謝・栄養30巻6号 ,Page414 1996年12月
  • 在宅静脈栄養法のための輸液製剤の保存と安定性について (共著),外科と代謝・栄養29巻2号,Page183 1995年04月
  • 微量組織のカテコールアミン測定とその応用(会議録) (共著),臨床病理42巻補冊 ,Page119 1994年08月
  •  秘めていた薬物常用を発見した慢性下痢症の一例 (共著),医学検査40巻3号 ,Page461 1991年03月

教育活動詳細

教育内容・方法の工夫

  • 検査総合管理学Ⅰ  2022年04月02日-現在まで
  • 専門的臨床検査体験実習  2018年10月01日-現在まで
  • 免疫検査学  2017年04月02日-現在まで
  • 免疫検査学実習  2017年04月02日-現在まで
  • 輸血・移植検査学実習  2017年04月02日-現在まで
  • 検査総合管理学臨地実習  2016年05月02日-現在まで
  • 臨床検査学総論  2016年05月01日-2021年07月31日
  • 卒業研究  2016年04月02日-現在まで
  • 情報科学演習Ⅰ(基礎)と(応用)  2016年04月02日-2017年03月30日
  • 病因・生体防御検査学特論  2016年04月02日-現在まで
  • 臨床病理学演習(実例解読)  2016年04月02日-現在まで
  • 臨床病理学総論ⅠおよびⅡ  2016年04月02日-現在まで
  • 検査管理学演習  2015年04月02日-現在まで
  • 検査管理学総論  2015年04月02日-現在まで
  • 総合臨床演習  2015年04月02日-現在まで

作成した教科書、教材、参考書

  • 免疫実習マニアル  2018年04月02日-現在まで
  • 輸血・免疫検査学国家試験過去問題集  2018年04月02日-現在まで
  • 輸血・免疫検査学要点集  2018年04月02日-現在まで
  • 輸血実習マニアル  2018年04月02日-現在まで
  • 実験基本操作法(2017年度版)  2017年04月02日-2017年03月31日

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  • 臨地実習におけるチーム医療教育に在宅医療を導入することの試み  2018年09月
  • 大学教育におけるReversed CPC(RCPC)演習にウェブ学修システムを用いることの試み  2017年06月16日

その他教育活動上特記すべき事項

  • ハラスメント相談対応研修の受講終了  2020年12月21日

学会・社会活動等

一般活動

  •  日本臨床衛生検査技師会 臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師制度 試験・資格更新・研修会WG委員 2019年06月01日-現在まで
  •  日本臨床衛生検査技師会 臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師認定更新のためのWG委員 2017年06月01日-現在まで
  •  日本医療検査科学会医療情報委員 2017年06月01日-2020年03月31日
  •  奈良県臨床検査協議会 理事 2016年05月01日-現在まで
  •  奈県臨床検査技師会管理運営部門部門長  2016年04月02日-2021年03月31日
  •  医療関連サービスマーク(衛生検査証業務)調査指導員の研修を修了。西日本各所、年に1,2ヶ所の衛生検査所の業務調査を行い、適性な検査が実施されるよう指導をした。 2016年04月02日-2021年03月31日
  •  日本臨床衛生検査技師会 査読委員 2015年05月01日-現在まで
  •  日本静脈経腸栄養学会 評議員 2013年05月-現在まで

講演・公開講座等

  • かしこい健康診断の受け方・活かし方 健康診断では、症状のない病気や、将来、病気になる可能性を早く発見するために、血液や尿の検査が実施されます。報告書に並ぶたくさんの数値は臨床検査値とよばれ、病気以外にも様々な要因で変化することを知っていますか。健康診断を受けるとき心掛けたいことや、臨床検査値に付いたLやHの意味を知って、健康診断をかしこく活かすための話をした,天理大学公開講座,橿原 2023年11月11日
  • 臨床検査を知って頂くために 橿原市ヘルスリーダー養成研修会の講師,橿原市健康増進課,橿原 2023年08月31日
  • 患者測定値を用いた内部精度管理方法と対処法 教育講演:リアルタイム精度管理の研究成果を講演した,第72回日本医学検査学会 ,群馬 2023年05月19日
  • 臨床検査がステップアップするための取り組み方(教育セミナー) 現在の臨床検査を取り巻く環境から、臨床検査の将来に向け、ステップアップしていくための取り組み方について講演した,令和4年度 日臨技近畿支部研修会 「生物化学分析部門研修会」,奈良 2022年12月10日
  • Even-Check法による系統誤差検出、リアルタイム~中期精度管理への応用(シンポジウム) 検査データが即,診断や治療に使われる時代となり,検査データを保証することは至極当然のこととなっている。項目間チェック、前回値チェック、出現実績ゾーン分析などの管理手法に加え、反応過程近似解析ツールなどの開発により、検体固有の誤差検出についてはリアルタイムでの管理がほぼ可能になってきている。一方、系統誤差の検出に関しては、幾つもの精度管理手法が確立されているものの、日常的に使用されているのは血液検査のごく一部で、生化学・免疫検査学分野での採用は非常に少ない。 そこで今回は、われわれが開発した患者データを用いた新たなリアルタイム精度管理法であるEven-Check法(EC法)の活用について紹介した ,第62回日本臨床化学会年次学術集会,富山 2022年09月30日
  • 検査データの臨床的有用性 (教育セミナー) 基準範囲、臨床判断値、臨床的有用性の評価、特異度・感度、ROC曲線について使い方と意味を解説した。 本人担当部分:発表原稿作成,認定臨床化学・免疫化学精度保証管理技師 更新指定研修会,Web講演 2022年09月
  • 検査データの臨床的有用性 (教育セミナー)  基準範囲、臨床判断値、臨床的有用性の評価、特異度・感度、ROC曲線について使い方と意味を解説した。 本人担当部分:発表原稿作成,認定臨床化学・免疫化学精度保証管理技師 更新指定研修会,福岡 2021年11月15日
  • 検査データの臨床的有用性 (教育セミナー)  基準範囲、臨床判断値、臨床的有用性の評価、特異度・感度、ROC曲線について使い方と意味を解説した。 本人担当部分:発表原稿作成,認定臨床化学・免疫化学精度保証管理技師 更新指定研修会,Web開催 2020年11月01日
  • Even-Check法を用いた精度管理法 (教育セミナー) 検査データが即,診断や治療に使われる時代となり,検査データを保証することは至極当然のこととなっているが、われわれは未だ十分なリアルタイム精度管理法を手にしていない。今回は患者データを使った新たなリアルタイム精度管理法であるeven check法の活用について紹介した。 本人担当部分:発表原稿作成,日立研究会2019,大阪 2019年12月
  • 臨床的有用性の評価(感度・特異度・ROC 曲線)(教育セミナー)  感度、特異度、予測値、適中率、尤度比とオッズ オッズ比とリスク比、ROC曲線について使い方と意味を解説した。 本人担当部分:発表原稿作成,認定臨床化学・免疫化学精度保証管理技師 更新指定研修会,奈良 2019年11月
  • 診断支援システムDSSの活用が診療との連携を進化させる (ランチョンセミナー) 「検査データを保証する」とは、単に正しい検査結果を返すということではない。検査データから病態を推定し、診療の方向性を左右するような情報発信をしていくことでもある。チーム医療の中で臨床検査技師も、医師の診断・治療をサポートできる医療人として独り立ちしたいものである。それをサポートする一つの手段として診断支援システムDSSがある。事前に登録した解析ロジックに基づき検査オーダ・検査結果をリアルタイム自動解析するシステムで、今回は、Panic報告、追加検査、および免疫チェックポイント阻害剤使用患者への活用を紹介する。診療との連携を進化させ、質の高い情報発信をどこでもだれでもができることを目指す。 本人担当部分:発表原稿作成,第51回日本臨床検査自動化学会,横浜 2019年09月08日
  • 基準範囲・臨床判断値、検査データの臨床的有用性 (教育セミナー)  基準範囲、臨床判断値、臨床的有用性の評価、特異度・感度、ROC曲線について使い方と意味を解説した。 本人担当部分:発表原稿作成,第51回日本臨床検査自動化学会,仙台 2019年09月
  • 検査情報を最大限に活かすための組織づくり人づくり DSSによるサポートと教育への活用の可能性 (ランチョンセミナー) 検査情報を最大限に活かすために教育や組織の体制作りは重要なポイントとなる。 人を育てる場として、検査情報室の活用や、病態を読める臨床検査技師を育てるためにDSSを活用できる可能性につて述べた。 本人担当部分:発表原稿作成,第65回日本臨床検査医学会学術集会,東京 2018年11月16日
  • 検査情報を最大限に活かすための組織づくり人づくり DSSによるサポートと教育への活用の可能性 (ランチョンセミナー) 検査情報を最大限に活かすために教育や組織の体制作りは重要なポイントとなる。 人を育てる場として、検査情報室の活用や、病態を読める臨床検査技師を育てるためにDSSを活用できる可能性につて述べた。 本人担当部分:発表原稿作成,第64回日本臨床検査自動化学会,神戸 2018年10月13日
  • 診療現場との連携およびチーム医療からみた精度(品質)保証  (教育セミナー) 臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師資格更新のためのセミナーの講師を務めた。 検査データから患者の病態を推定でき、検査部から情報発信し、診療の場と連携することが、データの保証に欠かせないことを実例を用いて解説した。 本人担当部分:発表原稿作成,第67回日本医学検査学会,浜松 2018年05月11日
  • 実例から学ぶ検査データの読みかた (教育セミナー) R-CPC症例(急性腹症、非閉塞性腸管壊死)を用いて、検査データの読み方を解説した。 本人担当部分:発表原稿作成,第6回臨床検査セミナー,京都 2018年02月17日
  • 未来を生き抜く臨床検査技師であれ、検査相談室の経験から学ぶ (教育セミナー) 検査情報室に寄せられる情報は、検査部を見直し改善していくための貴重な宝である。また検査部内、検査部外の関係を潤滑にしていくためのKeyになる部門としてその価値は高い。人を育てる、教育する場として検査情報室を活用できることもなども紹介した。 本人担当部分:発表原稿作成,第57回日臨技近畿支部医学検査学会,京都 2017年10月28日
  • 検査相談、接遇と苦情対応 (教育セミナー) 検査部で最も苦情が多く、その対応が難しいのが採血に関することである。採血所における患者の心理やタイプ別の苦情対応の仕方などを紹介した。また検査情報室の担当者の医療スタッフへの苦情対応も紹介した。 本人担当部分:発表原稿作成,平成29年度兵庫県臨床検査技師会チーム医療研修会,神戸 2017年08月23日
  • 実例から学ぶ検査データの読み方 (ランチョンセミナー) R-CPC症例(ネフローゼ症候群)を用いて、検査データの読み方、腎糸球体の機能などを解説した。 本人担当部分:発表原稿作成,第34回奈良県医学検査学会,奈良 2017年05月21日
  • 検査データを読むコツとポイント (教育セミナー) 検査データは濃度であること、塊で判断すること、動き(線)でみること、検査データの異常値はバランスの崩れであることなど検査データを読み説く上での基本的な考え方、コツを実例を用いながら解説した。 本人担当部分:発表原稿作成,第2回奈良県検査説明・相談ができる臨床検査技師育成講習会,奈良 2017年02月25日
  • 相手が納得する検査相談のコツ (教育セミナー) 天理よろづの検査情報室と検査説明の現状を紹介した。また医師、看護師、患者それぞれからの相談に答える時、あるいは苦情を聞くなどの経験から相手を納得させるコツをアンケート調査結果から解析し伝えた。 本人担当部分:発表原稿作成 ,平成28年度奈臨技チーム医療部門研修会,奈良 2016年10月27日
  • 必要とされる臨床検査技師になるために(教育セミナー) 各職種のNST活動を考える会にて臨床検査技師の立場から、講演した。NST臨床検査技師として、約20年の経験を専門的な特殊検査の実施、低栄養患者の抽出と栄養療法の提案、そして研究への発展などについて講演した。 本人担当部分:発表原稿作成,健康食品管理士会近畿支部講演会,大阪 2016年09月11日
  • 検査説明・相談の模擬演習(医師・患者編) (教育セミナー) 検査相談室を立ち上げた経緯と、検査情報室の実際をコンサルテーション例を紹介し、その役割を述べた 本人担当部分:発表原稿作成,平成28年度滋賀県検査説明・相談ができる臨床検査技師育成講座,滋賀 2016年08月28日
  • 相手が納得する検査相談のコツ (教育セミナー) 天理よろづの検査情報室と検査説明の現状を紹介した。また医師、看護師、患者それぞれからの相談に答える時、あるいは苦情を聞くなどの経験から相手を納得させるコツをアンケート調査結果から解析し伝えた。 本人担当部分:発表原稿作成 ,第7会大阪南地区オープンセミナー,岸和田 2016年07月16日
  • 検査データを読むコツとポイント (教育セミナー) 検査データは濃度であること、塊で判断すること、動き(線)でみること、検査データの異常値はバランスの崩れであることなど検査データを読み説く上での基本的な考え方、コツを実例を用いながら解説した。 本人担当部分:発表原稿作成,平成27年度 検査説明・相談ができる臨床検査技師育成講習会,奈良 2016年03月05日
  • 消化吸収機能を知る、消化吸収機能評価の方法とは (教育セミナー) NST活動をする上で栄養を評価し、低栄養と判断した時、次に考えるのがその原因であり、消化吸収機能を理解しておく必要がある。そしてその機能を評価するための検査方法を提案し実施するのも臨床検査技師である。消化吸収機能を知り、消化吸収機能評価の方法を解説した。 本人担当部分:発表原稿作成,チーム医療実践セミナー京都2015,京都 2015年08月02日
  • 必要とされる検査部構築をするために何が必要か (教育セミナー) 「気づき、考え、行動する」の取り組みを、1)情報を沢山持つこと2)色々な症例を経験すること3)検査以外の色々な場をしることの3点から、新人教育、学術的な指導、管理者育成それぞれについて述べた。 本人担当部分:発表原稿作成,Wako関西懇話会,大阪 2015年07月25日
  • 検査説明・相談の模擬演習-医師・患者編- (教育セミナー) 検査相談室を立ち上げた経緯と、検査情報室の実際をコンサルテーション例を紹介し、その役割を述べた。 本人担当部分:発表原稿作成,平成27年度検査説明・相談ができる臨床検査技師育成講座,滋賀 2015年07月25日
  • チーム医療からみた検査データの保証 (教育セミナー) 検査データを保証する上で、患者の病態を知ることは重要で、診療の現場にいるスタッフと検査部のスタッフの連携は欠かせない。検査データを単に正しいデータを報告するということだけに留めない、診療の場で有効に生かされたことを確認するところまでと考えて、取り組んでいきたい。そのために臨床検査技師は検査部の外に出て連携を深める必要があることを述べた。 本人担当部分:発表原稿作成,第3回熊本県精度管理保証研修会,熊本 2015年07月11日
  • 臨床検査技師が取り組む新たなチーム医療 メディカルスタッフ(病棟・外来など)としての参画 (シンポジウム) 臨床検査技師が取り組む新たなチーム医療を取り上げた”チーム医療教本が完成した。その本の編集にあたり、チーム医療というものを再度考え直し、そこに至った今後の臨床検査技師の在り方について、チーム医療教本に込めた思いを述べた。 本人担当部分:発表原稿作成,第64回日本医学検査学会,福岡 2015年05月16日
  • 臨床検査技師による検査データの読み方講座 検査データを読むコツとポイント (教育セミナー) 検査データは濃度であること、塊で判断すること、動き(線)でみること、検査データの異常値はバランスの崩れであることなど検査データを読み説く上での基本的な考え方、コツを実例を用いながら解説した。 本人担当部分:発表原稿作成,平成27年度検査説明・相談ができる臨床検査技師育成講座,奈良 2015年02月07日
  • これからの検査データ保証とは -天理よろづ病院での取り組み— (教育セミナー) 診察前検査が当たり前になっている現在、いか検査データを保証していくのか。リアルタイム精度管理や個々の検査試薬反応状態の把握など、実例を挙げて紹介した。また検査データの標準化、共用基準範囲の取り扱いや考え方についても紹介した。 本人担当部分:発表原稿作成 ,第3回自動分析コツセミナーin岡山,岡山 2015年01月21日
  • 検査説明・相談の模擬演習(医師・患者編) (教育セミナー) 検査相談室を立ち上げた経緯と、検査情報室の実際をコンサルテーション例を紹介し、その役割を述べた。 本人担当部分:発表原稿作成,平成26年度検査説明・相談ができる臨床検査技師講座,滋賀 2015年01月18日
  • BNP院内測定が診療に及ぼす効果 (教育セミナー) BNPが院内測定できるようになり、診察前検査に導入することにより、患者の安全性がいかにアップしたかを紹介した。 本人担当部分:発表原稿作成,Dimennsyonn EXLセミナー2014,大阪と神戸の2回講演 2014年11月27日-2014年12月06日
  • チーム医療実践セミナー NST部門の歩みと今後 (シンポジウム) チーム医療実践セミナーを近畿支部にて10年以上の渡り行ってきた内容を振り返り、成果と課題をまとめた。今後の取り組み方についても提案した。 本人担当部分:発表原稿作成,第54回日臨技近畿支部医学検査学会,神戸 2014年09月20日
  • 栄養評価における検査データの読み方・考え方 (教育セミナー)第3回 栄養評価の指標として用いられるアルブミンに的を絞り、検査値が変動する要因を、水の出入り、消化・吸収、代謝・合成、排泄・漏出など様々な因子のバランスによって決定されていることを解説した。 本人担当部分:発表原稿作成,第5回JSPEN 北陸支部例会,金沢 2014年06月02日
  • 栄養評価における検査データの読み方・考え方 (教育セミナー)第2回 栄養評価の指標として用いられるアルブミンに的を絞り、検査値が変動する要因を、水の出入り、消化・吸収、代謝・合成、排泄・漏出など様々な因子のバランスによって決定されていることを解説した。  本人担当部分:発表原稿作成,姫路中央病院NST勉強会,姫路 2014年03月02日
  • 栄養評価における検査データの読み方・考え方 (教育セミナー)第1回 栄養評価の指標として用いられるアルブミンに的を絞り、検査値が変動する要因を、水の出入り、消化・吸収、代謝・合成、排泄・漏出など様々な因子のバランスによって決定されていることを解説した。 本人担当部分:発表原稿作成,第5回日本臨床静脈経腸栄養学会(JSPEN)近畿支部学術集会,奈良 2013年07月26日
  • 奇異な検査データを示した症例への対応方法(教育セミナー) 副甲状腺摘出術後のi-PTHの異常高値例や梅毒STSの生物学的偽陽性例などを取り上げ、原因の究明に至るまでの検索方法を紹介した。 本人担当部分:発表原稿作成,第1回臨床検査セミナー(京都和光ユーザー会),京都 2013年01月26日

受賞

  • 日本臨臨床検査技師会学術奨励賞優秀演題賞 受賞演題名:「消化機能評価のための簡易便中脂肪定量法とその活用」,日本臨臨床検査技師会 2016年09月

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