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 【英米語専攻】

《学生の活躍》硬式野球部、阪神大学野球春季リーグ16季ぶり14回目の優勝!

清田 昇君(4年次生)

 2013年5月26日に南港中央野球場で行われた阪神大学野球春季リーグ第8節第2 戦で天理大学硬式野球部が大阪体育大学を下し、16季ぶり14回目の優勝を果たした。この結果、6月11日から明治神宮野球場および東京ドームで開催される全日本大学野球選手権大会への2005年以来、8年ぶりの出場が決定した。

 この野球部の結果に、英米語専攻4年の清田昇君が貢献した。今回、清田君に全日本大学野球選手権大会への意気込みと、部活動と学業の両立、今後の目標についてインタビューを行った。

 清田君は、間もなく行われる全日本大学野球選手権大会について、「3季連続で2位が続いていたので、チーム全員が全国に出るのが初めての経験になる。一 戦一戦一生懸命に戦い、勝利出来たらと思う。また、後輩に神宮の舞台を経験させたい」と、試合への意気込みを語ってくれた。

 部活動と学業の両立について清田君は、「部活動と学業の両立は本当に大変だったが、英語を学習することで視 野は広がり、選択肢も広がった」と語る。昨年の春に開講された海外語学実習で、アメリカに約3週間滞在。清田君は、当時の事を振り返り、「ホームステイ体 験と英語漬けの環境に身を置くことに行く前は不安でいっぱいだった」と語った。最初は英語が聞き取れなかったが、少しずつ聞きとれるようになり、自身の成 長を感じることができた。その後、英語を学習することに意欲が芽生え、選択肢も広がり、今後は、就職先の本社があるアメリカに行くことが目標であるとし、 「英語を使えるように卒業までにさらに英語能力を上げ、本社で働くことを目指している」と抱負を述べてくれた。

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