飯降学長、「第15回国際参加プロジェクト」を視察・激励
2月17日および18日、飯降学長はカンボジアで実施の国際参加プロジェクトを視察のため、首都プノンペンのサーマキ小学校を訪問した。小学生たちにクメール語で「衛生教育」と「環境教育」をテーマとした劇を披露する参加学生たちの様子を見学し、本学の3つの柱「宗教性・国際性・貢献性」を大いに発揮して頑張ってほしいと激励した。
視察に先立って、学長はカンボジアにおける活動を紹介・中継くださった天理教慈林分教会・田中親男会長、木村トミ子・プノンペン布教所長(日本レストラン「Origami」オーナーシェフ)を同布教所に訪問し、また同布教所に併設されている日本語学校「オリガミ・スクール」を見学した。
また、プノンペンにて学長は、在カンボジア日本大使館にて隈丸優次大使と懇談した他、現地在住の本学卒業生、横山麻衣氏(国際文化学部タイ学科卒業/元在カンボジア日本大使館員)、井上美優氏(国際文化学部ヨーロッパ・アメリカ学科フランス語コース卒業/カンボジア日本人材開発センター・日本語講師)とそれぞれ懇談した。
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