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 【歴史文化学科考古学・民俗学専攻】

法隆寺国際高校生徒39名 考古学・民俗学専攻にて民俗学実習を体験

考古学実習室にて受講
 10月6日、法隆寺国際高校歴史文化科2年1組の生徒さん39名、池田先生・前岡先生が天理大学を訪れ、民俗学実習の授業を受講された。天理大学の学食で昼食を採った後、安井眞奈美教授が創設者記念館・若江の家、奈良の建築家 岩崎平太郎らが設計した貴重な近代建造物の1号棟、そして天理大学附属天理図書館を案内した。
午後からは考古学実習室にて、「民具整理の実習」を受講。かつて使われていた道具の名前を調べ、実測し、写真を撮影し、記録していく作業を体験してもらった。実習では、当専攻の学生たちがティーチングアシスタントとして、作業の手伝いを担当した。
民具整理体験中
 その後、民具がどのように展示されるのか、実例を見てもらうために、天理大学附属天理参考館へ行き、小田木治太郎准教授、安井教授のほか、当専攻4回生の学生が常設展示の解説を行った。最後に特別展「中国の霊獣百態」もご案内した。法隆寺国際高校のみなさんには、天理大学での1日を存分に体験していただいた日となった。

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