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 【スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻】

第33回全日本ポルトガル語弁論大会 駐京都ポルトガル名誉領事賞 受賞

11月 28日(土)、京都外国語大学にて「第33回全日本ポルトガル語弁論大会」が開催され、スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻の亀屋明夫さん(1年)が、駐京都ポルトガル名誉領事賞(3位)に輝いた。
亀屋さんは「世界を繋ぐ架け橋」というタイトルで、日本とブラジルにルーツを持つ自分自身と家族の歴史を流ちょうな発音、印象的なプレゼンで語り、とても分かりやすい発表を行った。また質疑応答でも好印象与え、3位受賞となった。
なお、同専攻の新城 翔さん(1年)も、京都新聞賞(6位)を受賞した。
「第33回全日本ポルトガル語弁論大会」は、京都外国語大学、大阪大学、東京外国語大学、上智大学、神田外国語大学、そして本学の6大学の21人の学生が参加し行われた。
 

亀屋明夫さんの話

 3位だったので、悔しいという気持ちはあるが、みんなが「おめでとう」と言ってくれたので良かった。大会に一緒に出場した同じ専攻の同級生がいい刺激になって、意識を高めて練習ができたので良かった。次回は1位を目指して頑張っていきたい。また、副賞でマカオ大学に留学できるので、その機会を生かしてさらに成長したい。
 

野中モニカ准教授の話

 早くから弁論大会への準備を始め、夏休み前には日本語原稿とポルトガル語原稿を完成させ、暗唱・練習に励んでいた。1位になりたい、というモチベーションが非常に高く、今回の好成績を受けても、さらに上を目指したいという向上心であふれている。今後の成長がとても楽しみだ。
 

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