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 【ホッケー部男子】

天理大学ベアーズ(ホッケー部男子) 日本リーグ8年ぶり2回目の年間チャンピオンに輝く

日本ホッケーの最高リーグである「高円宮牌2016男子ホッケー日本リーグH1リーグ」で、天理大学ベアーズ(ホッケー部男子)が8年ぶり2回目の優勝を勝ち取り、年間チャンピオンの栄誉を手にした。
男子の日本リーグは、日本ホッケーのトップリーグとして2002年に始まり、今季は社会人、大学と合わせて13チームがH1(6チーム)、H2(7チーム)のカテゴリーに分かれ、予選リーグとして、総当たり2巡の戦いを4月から繰り広げた。その結果、勝ち点の上位4チームによるプレーオフが10月1日、2日(立命館ホリーズスタジアム)に行われ、天理大学ベアーズ(H1・3位)は、準決勝で社会人チームの診療印刷(H1・2位)を3-1で、決勝で立命館大学ホリーズ(H1・4位)を2-1で破り、8年ぶり2回目の年間チャンピオンに輝いた。
 
今季、本学ホッケー部男子は、6月の大学王座に続いてのタイトル獲得で2冠を達成したが、さらに4冠をかけて、11月のインカレでは8年ぶりの優勝、そして、12月の全日本では連覇を目指して成長を続けていく。
 

穴井善博 ホッケー部男子監督の話

予選リーグは、当初新チームということもあり、勝ちが付いてこなかったが、戦いながらチームが成長した結果の優勝だと思う。プレーオフの準決勝や決勝では内容的にも「天理のホッケー」ができ、手応えのある試合だった。このチームは、相手がどうと言うよりも、自分たちがどうしなければいけないかを一試合一試合フィードバックし、何をトレーニングするのかを明確にして成長していくことを重視した。その積み重ねの差が勝敗を分けたと思う。特に成長したのはディフェンス。得点を取る能力はあるので、どれだけ失点を減らせるかだったが、トレーニングの成果で、失点がすごく減ってきている。
インカレは学生選手権なので一番獲得したいタイトル。しっかり自分たちのストロングポイントを伸ばし、ウイークポイントを強化してチームを作り、8年ぶりの優勝を狙いたい。 

和久利裕孝 副キャプテン(体育4・横田)の話

インカレについては、ほかのチームとの実力差はなく、体力面、オフェンス面、ディフェンス面をさらに高めていきたい。昨年は3位で悔しい思いをしたので、今年はぜひ優勝したい。
 

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