第34回全日本中国語スピーチコンテスト大阪府大会結果報告
10月22日(土)、第34回全日本中国語スピーチコンテスト大阪府大会が、大阪スカウト会館で行われ、中国語専攻1年生の松永好徳(天理)さんと吉田大成(西城陽)さんが、朗読部門(大学生・大学院生の部)に出場した。2人とも素晴らしい朗読を披露し、松永さんが見事1位を獲得、2017年1月8日(日)に東京飯田橋の日中友好会館で行われる同コンテスト中国語朗読発表会(及び表彰式)出場者候補として推薦されることになった。
今後は、各都道府県大会から推薦された者の中から、テープ審査により3人の入賞者(内1人最優秀者)が決定され、同発表会に招待される。ちなみに同朗読発表会は2010年に始まり、これまで天理大学生が2011年、2013年、2016年に優秀者に選ばれている。今回から優秀者3人の中から最優秀者1人が選ばれることになり、松永さんの審査結果が期待される。
今後は、各都道府県大会から推薦された者の中から、テープ審査により3人の入賞者(内1人最優秀者)が決定され、同発表会に招待される。ちなみに同朗読発表会は2010年に始まり、これまで天理大学生が2011年、2013年、2016年に優秀者に選ばれている。今回から優秀者3人の中から最優秀者1人が選ばれることになり、松永さんの審査結果が期待される。
また、今回はスピーチ部門(大学生の部)に、4年生の才加志明人(天理)さんが出場し、見事2位を獲得した。