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 【歴史文化学科考古学・民俗学専攻】

第28回天理考古学・民俗学談話会、多数の卒業生や関係者が集まる

会場風景1
去る4月29日、新緑の杣之内キャンパスで開催された恒例の天理考古学・民俗学談話会は、多くの卒業生・在学生や関係者が集い、盛会のうちに終了した。
例年と同じく、日本のみならず、世界各地のさまざまな地域、時代に関わる多彩な発表がなされたが、今年の特徴は、年齢の若い卒業生の意欲的な発表が多かったことであった。
 閉会挨拶では、会場前の1号棟が外国語学校創設時の1925年に建設された歴史的建造物であることが紹介され、天理大学ビジョン2025が創立記念日(4月23日)に発表されたこと、考古学・民俗学専攻の設立に尽力された金関恕先生(名誉教授)が、今年の11月、90歳(卒寿)をお迎えになられることも触れられた。
 
新緑の杣之内キャンパス
会場風景2
懇親会場では、近況報告、自己紹介の中で、考古学・民俗学専攻の第1期生が、峯入り修行に用いる法螺貝を行者姿で吹くパフォーマンスを演じるサプライズの一幕などもあり、多世代の交流の輪がさらに広がった。

1925年建築の1号棟
懇親会のひとこま

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