7月14日発行の天理大学広報誌『はばたき』40号に、歴史学専攻2009年卒業の玉井良幸さんの記事が掲載されました。玉井さんは、現在、奈良県王寺町立王寺南中学校で教鞭をとっておられます。記事では、天理大学での勉学や学科会での様子などを語っています。ここでは一部を抜粋して紹介します。

　「天理大学は人とつながれる場所なので、自分のやりたいことが見つかっていない人でも、人とのつながりの中から、自分とは何か、自分はどう進みたいのかなど、自分を考えるきっかけを与えてくれる場所です。人とのつながりの中で、大学生活を楽しんでください。」（“後輩へのメッセージ”から）