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 【歴史文化学科歴史学専攻】

幡鎌一弘教授が参加した史料集『中臣祐範記』全3冊が完結。

 幡鎌一弘教授が校訂に参加した『中臣祐範記』3(八木書店)が刊行されました。同書は全3冊で、今回で完結となりました。
 中臣(東地井)祐範は、織田・豊臣政権期から徳川時代初期の奈良・春日社の社家(神職)で、慶長3年から元和9年までの日記は、17世紀初頭の奈良の様子をいきいきと語っています。『大乗院寺社雑事記』『多聞院日記』に続く史料として、今後の活用が期待されます。幡鎌教授は、校訂全般にかかわるとともに、巻末に祐範の家族関係や史料の現状などについて解説を加えています。

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