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 【学長室ニュース】

弓道部の磯江選手が優勝報告

 「第68回三十三間堂大的(おおまと)全国大会」(1月14日)成人女子の部において、優勝に輝いた本学弓道部の磯江ほのか選手(体育・2年)が、1月24日、神垣享介部長、主将の宮脇和宏選手(地域文化・3年)とともに、永尾教昭学長に優勝報告を行いました。
 
 京都の冬の風物詩として知られる、三十三間堂大的(おおまと)全国大会は、武士の弓術の精進を偲ぶもので、現在は全国の新成人を対象に、成人男子の部1000名、成人女子の部1000名で競われています。
 
 永尾学長は、同席した岡田龍樹副学長とともに、決勝で2回連続の的中で優勝した磯江選手の活躍を讃えた後、大会の様子や形式について質問をしました。
 
 磯江選手は、この大会が遠的競技(60メートル)にあたり、的までの距離が長いことや、的の大きさが、予選の1メートルから、決勝では79センチに縮小することなどを説明した上で、頂点に立つことが出来た喜びを笑顔で報告しました。
  •  磯江ほのか選手コメント
「振り袖・袴を着て矢を射るのは初めてのことで、試合に勝つというよりも楽しんで出場しました。前日の練習で、最後に引いた1本の感覚がとても良かったので、その感覚を忘れずに当日臨みました。それが良い結果につながったと思います。」

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