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    -全国トップクラスの合格率
 【社会福祉専攻】


社会福祉士国家試験
-全国トップクラスの合格率

2018年に発表された社会福祉士国家試験の合格発表において、天理大学社会福祉専攻(卒業予定者)の合格率が84.2%(全国平均30.2%)という非常に高い合格率となりました。
 
この成績は、近畿圏の福祉系大学の中で、私立大(共学)では第1位(全体では第3位)
全国の私立大学では第5位、国公立を含めた全国約230大学の中で第14位という成績でした。

充実したサポート体制

社会福祉専攻では国家試験において、常に全国平均を常に上回り、近畿圏の大学ではトップクラスの好成績を残しています。
 
社会福祉専攻では、正規の授業とは別に専任教員による国家試験対策を無料で実施します。これは多くの大学が有料で学外のスクールなどに委託をする中では、ユニークな形態をとっていると言えます。また、国家試験の受験や合格後の手続きなどについても、学内のキャリア支援課などが万全のサポートをしています。
 
国家試験合格率の高さを維持できる理由としては、天理大学の特長である「少人数教育」が根本にあります。例えば,社会福祉専攻では
・1学年定員が30名。
・3年生で配属されるゼミナールは、平均6名という学習環境。
・本学で提供される専門科目の多くを専任教員で担当しているため、4年間を通じてあらゆる分野の国家試験科目の学習や研究活動のバックアップが可能。
 
このような環境の中で、学生たちがお互いに刺激し協力し合って国家試験の勉強に取り組んでいます。

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