1. HOME
  2. ニュース・トピックス
  3. 「学生が住みたいワンルーム プロデュース」プロジェクト2018報告会 開催
 【生涯教育専攻】

「学生が住みたいワンルーム プロデュース」プロジェクト2018報告会 開催

賃貸のマサキ(正木商事株式会社・奈良市三条大路5-2-40)と天理大学による「学生が住みたいワンルーム プロデュース」プロジェクトの報告会が、11月22日、情報ライブラリーにて開催されました。
「学生が住みたいワンルーム プロデュース」プロジェクトは、昨年度から始まったインターンシップとしての取り組みです。地元のオーナーが運営している実際の賃貸物件を、「学生の学生による、学生のための部屋」をコンセプトに学生が提案し、実際にリフォームまでをプロデュースするものです。

2回目となる今年度は「幸せが舞いこむ部屋」をテーマに、10名の学生が、6月25日のキックオフミーティングから、報告会まで約5ヶ月にわたり取り組みました。
学生は3チームに分かれ、リフォームする実際の賃貸物件を見学し、チーム毎にアイデアを賃貸のマサキ天理駅前店の吉田政孝副店長にプレゼンテーションしました。その後、採用されたチームのアイデアをもとに全員で床材や壁紙の選定など、リフォームに向けて細部を詰める話し合いを重ねました。9月7日にはケーブルテレビ(近鉄ケーブルネットワーク)からの取材も受け、10月3日にリフォームが完成しました。

報告会では、今回のプロジェクトを通して学んだことを学生が一人一人発表しました。
また、正木商事の畑山士郎専務取締役から、今回リフォームした物件は長い間、借り手がいなかった物件でしたが、リフォーム後すぐに入居者が決まりましたという報告があり、学生たちはとても喜んでいました。
  • このプロジェクトに参加した学生 
日下寛清(紀南)、栗本洋世(天理)、杉本夢羽(天理)、樋口優理(飛鳥未来)、藤井昂大(海星)、村上萌(羽咋)、宮田元陽(天理教校学園)、仲野幸代(天理教校学園)、藤井あかり(福山明王台)、高野慎司(天理) ※全員、生涯教育専攻1年。( )内は出身高校。

クラブ・サークル

広報誌『はばたき』

メディア出演・講演情報・教職員の新刊案内

シラバスを見る

情報ライブラリー

学術情報リポジトリ

iCAFé_

附属天理図書館

附属天理参考館

附属おやさと研究所

学校法人天理大学

天理大学の自己点検・評価活動

寄付のご案内

このページの先頭へ

ページ先頭へ