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 【体育学研究科体育学専攻】

平成30年度 奈良体育学会大会で大学院体育学研究科の山本晴基さんが「学生・若手研究奨励賞」受賞

このたび、平成30年度奈良体育学会大会で、今年から設けられた「学生・若手研究奨励賞」に、本学大学院体育学研究科2年次生の山本晴基さんの「競泳選手の泳パフォーマンスを向上させる高強度インターバルトレーニングに関する研究」が選考されました。この発表は、現在まとめている修士論文の研究です。
 
このたび、平成30年度奈良体育学会大会で、今年から設けられた「学生・若手研究奨励賞」に、本学大学院体育学研究科2年次生の山本晴基さんの「競泳選手の泳パフォーマンスを向上させる高強度インターバルトレーニングに関する研究」が選考されました。この発表は、現在まとめている修士論文の研究です。

この賞は、奈良体育学会に所属する学生および若手研究者の研究を奨励することを目的に、審査員4人の投票により選考されました。当日は、本学教員と大学院生を含む7人の発表があり、山本さんの研究発表が第1位となりました。選考理由としては、「現場のトレーニング課題に対して客観的なデータを取って明らかにした点が評価される」と審査委員長より説明がありました。

第一発表者の山本さん、以下同研究科の木野和樹さん(2年)、四宮祥太さん(2年)、今井美華さん(2年)、松本侑那さん(1年)、指導教員の天理大学体育学部中谷敏昭教授の共同研究となります。

山本さんは、体育学部非常勤講師として「スポーツ方法(水泳)」を担当、また近畿大学水上競技部コーチとして多忙な中で研究活動を行い、今回の受賞となりました。

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