ドイツのパラ柔道選手が表敬訪問
4月25日、天理大学に留学の経験があるドイツのパラ柔道選手、Shugaa Nashwan(シュガ・ナシュワン)さんが、永尾教昭学長を表敬訪問し、その様子をドイツのテレビ局Vice Mediaが撮影を行いました。
シュガさんは、2018年2月から半年間、本学に留学していた間、柔道部の稽古にも参加しており、現在は東京パラリンピックの候補選手として、ドイツ国内で注目を集めています。
シュガさんは本学留学中に、柔道の技術や精神において力をもらった天理の地を紹介したいという思いから、取材クルーを伴って、天理大学を訪問することになりました。
永尾学長のもとを訪れたシュガさんは、本学で過ごした思い出や、東京パラリンピックへ向けての意気込みを語り、永尾学長はシュガさんに対して「是非とも、東京パラリンピックに出場し、頑張って下さい」と、応援の言葉をかけました。
またこの日、シュガさんは、2019年9月から本学に留学する予定のTim Meiss(ティム・マイス)さんを伴って訪問しており、永尾学長はティムさんに対しても、「充実した学校生活を送って欲しい」と激励の言葉を贈りました。
表敬訪問後は、森本智士准教授(地域文化学科ヨーロッパ・アフリカ研究コース)の授業に参加し、留学中に親交を深めた学生と再会。また、天理市内の各所を訪問後、柔道部の稽古を見学しました。ドイツのテレビ局Vice Mediaが行った今回の取材は、シュガさんがティムさんに天理の魅力を紹介するというコンセプトで取材され、「You Tube」で公開されました。
シュガさんは、2018年2月から半年間、本学に留学していた間、柔道部の稽古にも参加しており、現在は東京パラリンピックの候補選手として、ドイツ国内で注目を集めています。
シュガさんは本学留学中に、柔道の技術や精神において力をもらった天理の地を紹介したいという思いから、取材クルーを伴って、天理大学を訪問することになりました。
永尾学長のもとを訪れたシュガさんは、本学で過ごした思い出や、東京パラリンピックへ向けての意気込みを語り、永尾学長はシュガさんに対して「是非とも、東京パラリンピックに出場し、頑張って下さい」と、応援の言葉をかけました。
またこの日、シュガさんは、2019年9月から本学に留学する予定のTim Meiss(ティム・マイス)さんを伴って訪問しており、永尾学長はティムさんに対しても、「充実した学校生活を送って欲しい」と激励の言葉を贈りました。
表敬訪問後は、森本智士准教授(地域文化学科ヨーロッパ・アフリカ研究コース)の授業に参加し、留学中に親交を深めた学生と再会。また、天理市内の各所を訪問後、柔道部の稽古を見学しました。ドイツのテレビ局Vice Mediaが行った今回の取材は、シュガさんがティムさんに天理の魅力を紹介するというコンセプトで取材され、「You Tube」で公開されました。
- (100percentmeより)