奈良マラソン2019に「ゆるラン教室」のメンバーが出場
12月8日に開催された「奈良マラソン2019」10kmの部に天理大学国際学部の上谷聡子講師と、上谷講師がコーチを務める「ゆるラン教室@天理大学」のメンバー有志6名が出場しました。
「ゆるラン教室」は私立大学研究ブランディング事業の一環として、地域の女性たちのスポーツ振興を目指して始まった取り組みです。今年度は、実験的な取り組みとして、天理大学の女子学生・女性教職員を対象に5月末から月に一度のランニング教室を開催し、楽しみながら走力向上に励んできました。
その集大成として挑んだ「奈良マラソン」、「ゆるラン教室」のメンバーは全員笑顔で完走。「ゆるラン教室」を指導する上谷講師も同じく10kmの部に出場し、39分05秒のタイムで、昨年に続き6位入賞を果たしました。
「ゆるラン教室」は私立大学研究ブランディング事業の一環として、地域の女性たちのスポーツ振興を目指して始まった取り組みです。今年度は、実験的な取り組みとして、天理大学の女子学生・女性教職員を対象に5月末から月に一度のランニング教室を開催し、楽しみながら走力向上に励んできました。
その集大成として挑んだ「奈良マラソン」、「ゆるラン教室」のメンバーは全員笑顔で完走。「ゆるラン教室」を指導する上谷講師も同じく10kmの部に出場し、39分05秒のタイムで、昨年に続き6位入賞を果たしました。
参加したメンバーからは、「これまではボランティアで関わってきたけれど、ランナーとして参加することもできて良い経験になった」「ゆるラン教室で練習してきた通りに一定のペースを保って走ることができた」「応援が力になって自己ベストを出すことができた」「これからもランニングを続けていきたい」といった好評の声が上がり、女性のスポーツ振興を目指す取り組みとして一定の成果を得ました。次年度は、対象を天理市の女性市民に拡大して実施する予定です。
またこの日、天理大学国際学部 上谷ゼミの学生が、ゼミで作成した「TENRI RUN MAP」をランナーたちに配布するとともに、スタート・ゴール地点の「ならでんフィールド」前で、「ゆるラン教室」のメンバーやランナーたちに声援を送り、「奈良マラソン」の振興に貢献しました。
またこの日、天理大学国際学部 上谷ゼミの学生が、ゼミで作成した「TENRI RUN MAP」をランナーたちに配布するとともに、スタート・ゴール地点の「ならでんフィールド」前で、「ゆるラン教室」のメンバーやランナーたちに声援を送り、「奈良マラソン」の振興に貢献しました。