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 【ラグビー部】

四連覇の喜びを市民とともに ラグビー部

12月14日、関西大学ラグビーAリーグで創部初の四連覇に輝いた天理大学ラグビー部の優勝報告会を天理駅前広場コフフンで開催しました。

私立大学研究ブランディング事業を推し進める天理大学は、スポーツを通じて学生生活や地域社会をより豊かにする取り組みを進めており、「ともに感動しよう」のキャッチフレーズのもと、天理市の後援、地元企業である奈良健康ランド・奈良プラザホテルの協賛を得て、天理市民との交流の場として、優勝報告会を開催しました。

優勝報告会には市内のラグビースクールに通う子どもたちや市民、天理高校のラグビー部員など、およそ150人が参加しました。
優勝報告会では、永尾教昭学長の挨拶に続き、来賓として駆けつけた並河健天理市長が登壇。「昨年の悔しい思いを糧に大学選手権でははつらつとした天理らしいプレーでこの街を盛り上げてください」と激励しました。
その後、挨拶に立った小松節夫監督は、四年連続11回目の優勝と、第56回全国大学ラグビーフットボール選手権大会出場の報告を行いました。続いて優勝を決めた関西大学ラグビーAリーグ最終戦に出場した23人の選手を監督が紹介。選手全員が全国の舞台への意気込みを語りました。
続いてラグビースクールの子どもたちからの質問に答えるコーナーでは、「一日何キロご飯を食べますか」「どうしたらタックルが上手くなりますか」といった質問が投げかけられ、選手たちはユーモアを交えた答えで子どもたちを楽しませました。
最後に、岡山仙治キャプテン(国際4・石見智翠館)が集まった天理市民に、「決勝の舞台に戻って、勝って大学日本一になりたいと思います」と、大学選手権優勝へ向けた決意を述べました。
なお天理大学ラグビー部は、12月21日(土)、花園ラグビー場で関東大学リーグ戦1部3位の流通経済大学と対戦します。

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