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 【地域連携】

「全国シティセールスデザインコンテスト2019」で大賞を受賞

天理大学は、この度、福井県坂井市が主催する「全国シティセールスデザインコンテスト2019」(共催:丸岡ファインテックス協同組合 後援:内閣府地方創生推進事務局他)において、大賞を受賞しました。
このコンテストは、織ネームやストラップなど越前織の生産地である福井県坂井市が、日本全国約1,800の自治体および地方創生に関連する団体を対象に、わが地域の魅力を発信する名札ストラップのデザインを公募し、おこなわれたものです。第5回となる今回は全国95自治体および13団体から270作品の応募があり、大賞10作品が選ばれました。

本学では、地元の天理市と2014年に包括連携協定を締結後、さまざまな地域の問題解決や活性化に天理市と一緒に取り組んできました。そのなか、このコンテストのことを知った本学広報・社会連携課の岩﨑吉博課長が、天理市と天理大学の官学連携の取り組みを全国的にPRするために、共同での応募を天理市に提案。それを受けた天理市と本学で数回の意見交換をしたのち、本学広報・社会連携課の奥田味矢子さんがデザインを担当して応募。見事に大賞10作品のうちの1つに選ばれました。

コンテストの主催者である坂井市の担当者は、天理市と天理大学の官学連携を端的にアピールしており、両者の良好な関係性が伺えるデザインとなっている。また、これを見た学生が学校に誇りを持つのみに留まらず、「地域と学生」の在り方を考えるきっかけとなりうる点が非常に高く評価されたと選定理由を説明しました。

この受賞により、そのデザインを再現した越前織のネックストラップが100本、坂井市から応募代表者の天理大学に贈られます。今後、このストラップは、天理市と天理大学の産学連携の取り組み時などに使用される予定です。 

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