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 【歴史文化学科 歴史学研究コース】

幡鎌一弘教授が校訂に加わった『西宮神社御社用日記』第4巻が刊行されました。

『西宮神社御社用日記』は、「えびすさん」で有名な西宮神社の神主家に伝来した日記を公刊しているものです。今回の第4巻は享保14年(1729)から寛保2年(1742)までで、江戸日記が加わったことが大きな特徴です。江戸に下った西宮神社の神主が関東に多い願人たちをどのように統率しようとしたのかがうかがえます。関東・東北の願人の名前がある程度わかるという点でも貴重です。(幡鎌一弘)

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