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 【附属天理参考館】

共同展「天理 山の辺の古墳」展開催

天理大学附属天理参考館では、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館及び天理市教育委員会との共同展「天理 山の辺の古墳」展を3月15日まで開催しています。
この展覧会は、上記3機関の所蔵品のうち天理市の「山の辺の道」沿いに点在する大型前方後円墳の出土品を中心に厳選し、一堂に会したものです。これらの機関が連携して展覧会を開催するのは初めてであり、通常非公開の資料も多く公開されています。

「山の辺の道」は、最古の道として知られ、それに沿って天皇陵に指定される多くの古墳が分布しており、学校法人天理大学の敷地内にも、日本最大の前方後方墳である西山古墳があります。
その西山古墳外堤から出土した円筒埴輪2点のほか、黒塚古墳から出土した邪馬台国の女王・卑弥呼の鏡といわれており重要文化財に指定されている三角縁神獣鏡5点など、計134件461点が展示されています。

また、天理大学歴史文化学科の学生らが製作した西山古墳・塚穴山古墳の立体模型や、同学科と天理市が共同で調査を進めている東乗鞍古墳などの調査報告も展示されており、同学科の特徴であるフィールドワークの成果も垣間見ることができます。

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