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 【天理大学の学生ならびに教職員 各位】

6月1日(火)以降の授業実施形態について

天理大学 新型コロナウイルス感染症緊急対策本部
本部長(学長) 永 尾 教 昭
 

5月25日に開催されました「第29回新型コロナウイルス感染症緊急対策本部会議」において、6月1日以降の行動基準のフェーズ並びに授業実施形態について、以下のように決定されました。
 

1.活動基準に基づき、6月1日以降もフェーズ「Ⅳ」を継続します

 大阪府、京都府、兵庫県の緊急事態宣言が延長されることを前提に、3府県の緊急事態宣言が発出されている間は、本学の活動基準を「フェーズⅣ」とする。
 奈良県内は一定程度感染状況が落ち着いてきており、天理市及び本学においても感染者の発生は鎮静化している。そこで、演習型および実習の科目については、対面授業を柔軟に導入していく。
 現在、本学では、オンラインベースで授業が実施されているため、オンデマンド限定ということになっていないので、対面授業に登校してきた場合でも、リアルタイムのオンライン授業が受講できるように対応する。
 
 リアルタイムのオンライン授業への対応は以下の通りである。
 
・杣之内キャンパス:学生ホール、PC自習室、情報ライブラリー本館2階、教室
・体育学部キャンパス:PC自習室、学生ホール、教室
 
 各キャンパスにおいて、上記施設の使用を可能とする。

2.不要不急の外出を控えるとともに、会食やいわゆる飲み会については自粛、食事の際は黙食を心がけるなど、感染リスクを可能な限り下げてください

近隣府県とともに、奈良県でも感染者が高い水準で確認される状況が続いており、現在の危機を乗り越えるためには、それぞれが感染防止対策に取り組む必要があります。
奈良県では、強い危機感を持って感染拡大を抑え、全力で命を守る取組を進めるため、「緊急対処措置」を実行しています。奈良県のホームページに記載されている感染防止に対する取り組みの徹底をお願いいたします。

3.公共交通機関を利用する学生および対面授業の受講に不安のある学生への配慮を徹底します

コロナ禍の影響により、さまざまな事情でキャンパスへの通学が難しい場合もでてくると予想されます。
5月13日にCampusSquareでも掲示しましたが、教員へは、学生に対して一律に出席を強制することなく、学生の事情を酌んで、対面授業においてもオンラインでの配信や講義動画の事後配信などによって受講機会を確保するよう要請しています。
なお、対面授業の実施に伴い、対面授業への参加が不安な場合、キャンパススクエア掲示板の【6月1日(火)以降の授業実施形態について】を参照してください。
また、体調不良を感じた場合は、「<天理大学>新型コロナウイルス感染症への対応フローチャート」を確認して、授業担当教員もしくは学生支援課等へ連絡し、受講している授業への対応を相談してください。

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