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 【天理大学の学生ならびに教職員 各位】

6月21日(月)以降の授業実施形態について

天理大学 新型コロナウイルス感染症緊急対策本部
本部長(学長) 永 尾 教 昭
 

第30回新型コロナウイルス感染症緊急対策本部会議が6月14日に開催され、以下のように決定されました。
 
 

1.活動基準に基づき、6月21日以降はフェーズ「Ⅲ」とします

 奈良県、および大阪府、京都府の現在の感染状況を総合的に判断し、本学の活動基準を6月21日(月)から「フェーズⅢ」とします。
 これにより、50人以下の授業は原則「対面」となります。オンラインの授業は原則「オンデマンド」で行われます。(授業によっては50人以下の場合でもオンラインで実施される場合があります。学生は履修している授業がどのような形態で実施されるか、授業担当者に確認してください。)
 
 登校に不安を感じている学生に対しては、対面授業への出席を配慮します。

2.学期末定期試験について

  定期試験期間は予定通り7月15日(木)~21日(水)に実施します。
 定期試験(日程)に関する掲示を確認するようにしてください。
 

3.不要不急の外出を控えるとともに、会食やいわゆる飲み会については自粛、食事の際は黙食を心がけるなど、感染リスクを可能な限り下げてください

 近隣府県とともに、奈良県でも感染者が高い水準で確認される状況が続いており、現在の危機を乗り越えるためには、それぞれが感染防止対策に取り組む必要があります。
 奈良県では、強い危機感を持って感染拡大を抑え、全力で命を守る取組を進めるため、「緊急対処措置」を実行しています(6月15日現在)。奈良県のホームページに記載されている感染防止に対する取り組みの徹底をお願いいたします。

4.公共交通機関を利用する学生および対面授業の受講に不安のある学生への配慮を徹底します

 コロナ禍の影響により、さまざまな事情でキャンパスへの通学が難しい場合もでてくると予想されます。
5月13日にCampusSquareでも掲示しましたが、教員へは、学生に対して一律に出席を強制することなく、学生の事情を酌んで、対面授業においてもオンラインでの配信や講義動画の事後配信などによって受講機会を確保するよう要請しています。
 なお、対面授業の実施に伴い、対面授業への参加が不安な場合、キャンパススクエア掲示板の【6月1日(火)以降の授業実施形態について】を参照してください。
また、体調不良を感じた場合は、「<天理大学>新型コロナウイルス感染症への対応フローチャート」を確認して、授業担当教員もしくは学生支援課等へ連絡し、受講している授業への対応を相談してください。

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