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 【2022年は歴史文化学科・歴史学研究コース開設30周年③ 卒業生寄稿(玉井良幸)】

他者とのつながりを大切に

歴史文化学科歴史学専攻(現、研究コース)は、1992年(平成4年)開設され、2022年(令和4年)に30年を迎えます。そこで、これまでお勤めいただいた諸先生、卒業生の皆さんから、思い出や近況、大学への期待などを寄せていただくことにしました。第3回目は2009年3月卒業の玉井良幸さんです。 
玉井良幸さん(『はばたき』40号より、全文はリンク先から読めます)

卒業して10数年経ちましたが、私にとって歴史文化学科で学んだ4年間は、まさに青春であり、かけがえのないものでした。(詳しくは「前進全礼 : 天大へのギフト」(『史文』18号)、天理大学広報誌『はばたき』40号をご覧下さい)

現在、王寺町立王寺南中学校で社会科教諭、進路指導主事として勤務しております。コロナ禍で気を抜くことが出来ない状況ではありますが、生徒、保護者、地域の皆様、同僚の先生など、多くの方の出会いや支えのおかげで、前向きに日々を過ごしております。他者とのつながりを大切にするだけでなく、「おかげさま」と思えるのも天理大学で学ばせていただいたおかげであります。変化の激しい時代ではありますが、歴史文化学科の魅力は変わらずに、いつまでもあり続けてほしいと願っております。 玉井良幸(奈良県立五條高校、2009年3月本学卒業、奈良県王寺町立王寺南中学校)

卒業生の皆さんの学生時代の思い出や近況を rekisi[○]sta.tenri-u.ac.jp までお寄せください([○]は@)。お待ちしております。  

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