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 【中国語専攻】

中検2021スピーチコンテストで審査員特別賞を受賞

10月9日、「中検2021スピーチコンテスト」(一般財団法人日本中国語検定協会主催)がZoom開催され、天理大学国際学部外国語学科中国語専攻の池田宇藍さん(中国語2年・奈良大付附)が暗唱部門に、山内雅貴さん(中国語4年・足羽)がスピーチ部門に出場。山内さんが審査員特別賞を受賞しました。

同コンテストは暗唱部門、スピーチ部門、通訳部門の3部門から構成されており、大学生だけでなく、社会人や高校生もエントリーすることができる全国規模の大会です。

今回は、148名(暗唱部門83名、スピーチ部門48名、通訳部門17名)がエントリーしており、録音審査に合格した暗唱部門15名、スピーチ部門15名、通訳部門6名が本選に出場し、各部門で最優秀賞を競い合いました。

暗唱部門にエントリーした池田さんは、80名を超えるエントリー者の中、昨年に続き2年連続の本選出場を果たしました。入賞はできませんでしたが、暗唱した中国語を流暢に披露しました。

スピーチ部門に出場した山内さんは、高校時代から中国語スピーチコンテストに挑戦しており、コンテスト上位入賞を目指して本学に進学。3年次には台湾での交換留学を経験し、大学生活の集大成として今回のコンテストに挑戦し、審査員特別賞を受賞しました。

山内雅貴さん(中国語4年・足羽)コメント

3位相当の審査員特別賞を受賞できたことで良い区切りとなりました。次は通訳部門出場を目指したいです。将来はスピーチで磨いた中国語で社会に貢献したいと思います。

中国語専攻主任 中川裕三教授コメント

中検スピーチコンテストは今回で2度目の挑戦でした。コロナ禍で主要コンテストが中止になる中、Zoom開催していただけたおかげで、学生の中国語学習のモチベーション強化につながり有り難かったです。本コンテストはエントリー者数が多く、また人生経験豊富な社会人も出場するため勝ち残るのは大変ですが、レベルの高い出場者のスピーチや通訳を見ると大変参考になるので、来年も学生たちに参加を呼びかけたいと思います。

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