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 【アメリカス研究コース】

プエルトリコ・パラリンピック選手とのオンライン交流会

11月22日、東京2020パラリンピックに参加したプエルトリコ選手らとの交流会がZoomで行われ、地域文化学科アメリカス研究コースの1年生が参加しました。

このオンライン交流会は、プエルトリコ選手団のホストタウンとなった奈良県磯城郡川西町が進めているオリンピック・パラリンピック推進事業の活動のひとつ。プエルトリコがスペイン語圏であることから、川西町と天理大学の協議により、本学でスペイン語やポルトガル語を学ぶ学生らが、これまでにも様々な交流行事に参加しています。

交流会では小澤晃広町長の隣席のもと、プエルトリコ・パラリンピック委員会会長ヘルマン・ペレス氏が東京2020パラリンピックを振り返るとともに、2人のアスリートがパラリンピックでの経験を語ってくれました。

また川西町の小学生や本学の学生など、各代表者がアスリートたちにパラリンピックに出場した経緯や普段の練習方法などについて質問しました。

本学外国語学科英米語専攻2年のカモガワ・シマダ・ベアトリス・サユリさん(SAとして出席)がアスリートの一人であるジャイミリーさんに「日本人の彼氏は欲しいですか」と冗談を交えてスペイン語で質問すると、「プエルトリコ人の彼氏がいるので今は要らない」という返事が返り、会場はとても和んだ雰囲気に包まれました。

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