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 【天理大学の学生ならびに教職員 各位】

1月27日(木)以降の授業実施形態について

天理大学 新型コロナウイルス感染症緊急対策本部
本部長(学長) 永 尾 教 昭

第37回新型コロナウイルス感染症緊急対策本部会議が1月18日に開催され、以下のように決定されました。

1.活動基準に基づき、1月27日以降はフェーズ「Ⅲ」とします

奈良県、および大阪府、京都府の現在の感染状況を総合的に判断し、本学の活動基準を1月27日(木)から「フェーズⅢ」とします。

しかしながら、年始以降の急速な感染拡大もありますので、授業科目によっては担当教員から授業形態変更にかかる連絡が受講学生に届くこともありますので、留意して下さい。
また、フェーズⅢが施行される1月27日からの秋学期定期試験については、感染拡大予防対策を講じた上で実施しますが、授業科目によっては試験実施方法を変更する場合もありますので、授業担当教員や大学からの通知を確認して下さい。
※今後、感染状況が変化すれば、速やかに通知します。

2.学内施設の利用時間等の制限を実施します

(1月27日追記)学生・教職員は健康チェック表及び行動記録表の記録をお願いします。
 
定期試験の期間中(1月27日~2月2日)と、それ以降(2月3日~)で使用制限が異なります。充分に確認ください。また、共同研究室等の利用については充分留意してください。
 
勧誘等校務出張については、原則、禁止とします。やむを得ず出張する必要がある場合は所属部長の許可を得てください。

3.感染リスクを下げる取組の徹底、感染防止への配慮を続けてください

オミクロン株による感染の急拡大が全国的に報告されています。ワクチン接種を終了していても感染が報告されています。それぞれが常に感染防止対策に真摯に取り組み、感染の連鎖を断ち切る必要があります。下記リンクの奈良県ホームページでは、感染リスクを下げる取組の徹底、感染防止への配慮を呼びかけています。リンク先を参照し、各自で感染予防策を必ず講じて下さい。

4.公共交通機関を利用する学生および対面授業の受講に不安のある学生への配慮を徹底します

コロナ禍の影響により、さまざまな事情でキャンパスへの通学が難しい場合もでてくると予想されます。
教員へは、学生に対して一律に出席を強制することなく、学生の事情を酌んで、対面授業においてもオンラインでの配信や講義動画の事後配信などによって受講機会を確保するよう要請しています。
なお、対面授業の実施に伴い、対面授業への参加が不安な場合、必ずクラス担任に相談し、指示を仰いで下さい。
また、体調不良を感じた場合は、「<天理大学>新型コロナウイルス感染症への対応フローチャート」を確認して、授業担当教員もしくは学生支援課等へ連絡し、受講している授業への対応を相談してください。

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