令和4年4月1日(金)以降の授業実施形態について
天理大学 新型コロナウイルス感染症緊急対策本部
本部長(学長) 永 尾 教 昭
第40回新型コロナウイルス感染症緊急対策本部会議が開催され、以下のように決定されました。
1.活動基準の引き下げについて
奈良県、及び近隣府県の現在の感染状況を総合的に判断し、本学の活動基準を4月1日(金)から「フェーズⅡ」に引き下げます。
これにより4月7日から、100人以下のクラスは対面で実施します。
併せて、本学の活動基準の一部を改正しました。改正箇所は、下記表の赤字で示しています。
2.「授業配慮願」について
昨年度まで実施していた「授業配慮願」届出によるオンライン授業受講制度は、令和4年度は実施しません。
3.学内施設の利用時間等の制限について
学内の各施設に利用については、下記の学内施設利用に関する表を参照してください。(3月31日追記)
新型コロナウイルスの感染が終息したわけではありませんので、感染予防は従前通りしっかりと各自対策をして下さい。
学生・教職員は健康チェック票及び行動記録表の記録をお願いします。
4.感染リスクを下げる取組の徹底、感染防止への配慮を続けてください
全国的に感染者は低減傾向にありますが、ワクチン接種を終了していても感染が報告されています。それぞれが常に感染防止対策に真摯に取り組み、感染の連鎖を断ち切る必要があります。下記リンクの奈良県ホームページでは、感染リスクを下げる取組の徹底、感染防止への配慮を呼びかけています。リンク先を参照し、各自で感染予防策を必ず講じて下さい。
5.体調不良を感じた場合
体調不良を感じた場合は、「<天理大学>新型コロナウイルス感染症への対応フローチャート」を確認して、授業担当教員もしくは学生支援課等へ連絡し、受講している授業への対応を相談してください。