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 【学長室ニュース】

創作ダンス部が『文部科学大臣賞』受賞報告

9月1日、天理大学創作ダンス部の代表学生3名と顧問の塚本順子教授が、永尾教昭学長のもとを訪れ、第34回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)の創作コンクール部門(大学の部)において、第1位となる『文部科学大臣賞』を受賞した、喜びの報告を行いました。

懇談の席で永尾学長は、昨年の『NHK賞』受賞を超える『文部科学大臣賞』初受賞の快挙を讃えるとともに、今後の活躍を期待し激励しました。また、「入学式や記念式典など、学内行事でも披露する場があれば是非お願いしたい」とも語りました。

今回の受賞について塚本教授は、「3年前の予選落ちという経験から指導者としてたくさんのことを学んだ。部員24名の努力はもちろんのことながら、OBやOGがこれまで様々なところで支えてくれたからこそ、今回の受賞につながったと思う」と話しました。

また、挨拶に訪れた高野琴葉主将(体育学科4年・福岡大学附属若葉)は、「今年もコロナ禍で、マスク着用のまま練習したり、卒業生の訪問をお断したりと制約の多い状況だった。インフルエンザや熱中症対策などもあるなか、部員同士でいろんな思いをぶつけ合い考えながら、今回の作品を全員で作り上げることができた。受賞後、3年前に予選落ちしたOBやOGの人たちから祝福の言葉をもらったことが1番嬉しかった」と語りました。
創作ダンス部は、翌日、9月2日、天理市の並河健市長を表敬訪問。並河市長からも今回の受賞に対してのお祝いの言葉をいただき、今後の更なる活躍に期待を寄せられました。

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