1. HOME
  2. ニュース・トピックス
  3. 天理市健康づくりグループの体力測定
 【地域連携】

天理市健康づくりグループの体力測定

10月7日、天理大学体育学部の中谷敏昭教授(体力学)が、天理市保健センター(健康推進課)と天理市健康づくりグループ「友の会」と連携した体力測定を長柄運動公園体育館で実施しました。

この体力測定会は、天理市民の体力年齢と活動成果を明らかにすることを目的としており、中谷教授が2006年(平成18年)から続けてきた研究活動です。
2018年からは、文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に採択された本学の事業「天理大学スポーツブランドを活かした地域のスポーツ・運動・健康づくり研究拠点の形成」の一環として実施。「私立大学研究ブランディング事業」終了後の2021年以降も体力測定会は継続して実施しており、今回で20回目の開催となりました。

新型コロナウィルス感染症の感染対策を施し、今年も天理市健康づくりグループ「友の会」のメンバー、36名が参加しました。参加者は、持久力を評価する3分間往復歩行の測定後、「しんどかった」「3分は長かった」と話すものの、笑顔で次の測定に向かうなど、これまでの研修会で身につけた知識と実践能力を発揮し、楽しんで測定会に取り組みました。

中谷教授は参加者に対して、「年に1回は自分の体力を知り、日々の生活に活かして健康づくりに努めてほしいと」と述べ、体力測定の継続は健康寿命の延長につながることを説明しました。

クラブ・サークル

広報誌『はばたき』

メディア出演・講演情報・教職員の新刊案内

シラバスを見る

情報ライブラリー

学術情報リポジトリ

iCAFé_

附属天理図書館

附属天理参考館

附属おやさと研究所

学校法人天理大学

天理大学の自己点検・評価活動

寄付のご案内

このページの先頭へ

ページ先頭へ