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 【看護学科】

【授業紹介No,5】急性期療養過程を支える看護演習:術後当日の観察・輸液管理

4月から始まったこの科目も終盤に差し掛かっています。今回も引き続き、胃がんの患者さんの事例です。この患者さんは手術を受け、無事に病室に戻ってきました。みんなが実践するのは、手術後1時間後の観察です。

ホワイトボードに術後の観察項目、術後合併症を整理して、時には違うグループの意見を参考にしながら、準備を整えます。
その後、看護師役、観察者役、サポート役など分担して
いざ実践!
術後はたくさん観察項目があり、優先順位や合併症のアセスメントも検討し、術後の安全と安楽を考慮した看護も考えました。

考えながら実践、実践しながら考えることがとても難しかったですね。
教室では輸液管理の演習も行いました。
次回は術後1日目の看護実践についてレポートします!

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