公開講座「「大和学」への招待—宇陀歴史再発見—」が始まりました。
天理大学では、社会貢献の一環として、大学内外で公開講座を開催しています。そのうち、「大和学への招待」は歴史文化学科が中心になって企画しています。本年は、宇陀市と共催して、「宇陀歴史再発見」を開催します。
9月30日(土)、第1回として谷山正道先生(天理大学元教授)が「享保の改革と宇陀の民衆—奥宇陀の庄屋記録を手がかりに—」と題して講演しました。奈良県下の史料をひろく収集し、宇陀での自治体史の編纂や古文書講座など行ってきた谷山先生の講演には、70名近くの聴衆が集まり、宇陀地域における豊かな歴史像に魅了されました。
「大和学への招待—宇陀歴史再発見—」は、以後、10月7日大谷歩(国文学国語学科)「宇陀の万葉歌」、14日岩宮隆司(天理大学非常勤講師)「宇陀地域の古代史」、21日黒岩康博(歴史文化学科)「神話と地域社会—宇陀鳥見山をめぐる郷土史—」と続きます。詳しくは、は下記リンクからご参照ください。(幡鎌一弘)
9月30日(土)、第1回として谷山正道先生(天理大学元教授)が「享保の改革と宇陀の民衆—奥宇陀の庄屋記録を手がかりに—」と題して講演しました。奈良県下の史料をひろく収集し、宇陀での自治体史の編纂や古文書講座など行ってきた谷山先生の講演には、70名近くの聴衆が集まり、宇陀地域における豊かな歴史像に魅了されました。
「大和学への招待—宇陀歴史再発見—」は、以後、10月7日大谷歩(国文学国語学科)「宇陀の万葉歌」、14日岩宮隆司(天理大学非常勤講師)「宇陀地域の古代史」、21日黒岩康博(歴史文化学科)「神話と地域社会—宇陀鳥見山をめぐる郷土史—」と続きます。詳しくは、は下記リンクからご参照ください。(幡鎌一弘)