広島大学との合同研究報告会の実施
12月2日(土)、本学体育学部田里千代教授の卒業研究を履修する学生たちが、広島大学で実施された合同研究報告会に参加しました。
広島大学との合同研究報告会は、昨年に続いて二回目となり、本学からは6名が参加。広島大学からは、小木曽航平准教授の研究室に所属する大学院生および学部生たちが参加し、現在取り組んでいる卒業論文について、これまでの研究成果を発表しました。
報告会で本学の学部生たちが発表したテーマは、各種スポーツ競技に関連するスポーツ文化的視点かつ具体的なものが多く、一方、広島大学の学部生は学校体育や部活動、身体観などをテーマとしたもので、互いに体育・スポーツ学の人文社会系の多彩な視点を学ぶ良い機会となりました。
報告会は5時間近くに渡る長時間の実施となりましたが、本学の学生たちにとって、これまで学部で学んできたことの集大成である卒業論文の完成に向けて、研究に弾みをつけるものとなりました。
なお、今回は大学院生の発表も併せて行われ、本学体育学研究科からは玉川佳奈妥さんが修士論文で取り組んでいる「民族スポーツと教育に関する考察」についての報告も行いました。
報告会で本学の学部生たちが発表したテーマは、各種スポーツ競技に関連するスポーツ文化的視点かつ具体的なものが多く、一方、広島大学の学部生は学校体育や部活動、身体観などをテーマとしたもので、互いに体育・スポーツ学の人文社会系の多彩な視点を学ぶ良い機会となりました。
報告会は5時間近くに渡る長時間の実施となりましたが、本学の学生たちにとって、これまで学部で学んできたことの集大成である卒業論文の完成に向けて、研究に弾みをつけるものとなりました。
なお、今回は大学院生の発表も併せて行われ、本学体育学研究科からは玉川佳奈妥さんが修士論文で取り組んでいる「民族スポーツと教育に関する考察」についての報告も行いました。