序

第一編　近代インド思想の展開

　第一章　近代ヒンドゥー教について

　　第一節　基本概念
　　第二節　時代的背景
　　第三節　宗教改革運動の夜明け

　第二章　近代インドの宗教改革運動

　　第一節　古典的民衆化運動
　　第二節　近代インド思想の諸要素

　第三章　比較思想から世界哲学へ

　　第一節　民族意識と宗教改革
　　第二節　外来思想による変容

第二編　四人の思想家

　第一章　ラーマクリシュナ

　　第一節　生涯
　　第二節　思想
　　第三節　弟子たち
　　第四節　ヴィヴェカーナンダ

　第二章　オーロビンド・ゴーシュ

　　第一節　生涯
　　第二節　思想

　第三章　アンベードカル

　　第一節　生涯
　　第二節　思想
　　第三節　ネオ・ブッディズムの行方

第三編　インド思想の展望

　第一章　現代インド

　第二章　普遍哲学への課題

　第三章　結語