《学生の活躍》学祭 アルビオン会!
アルビオン会 語劇
天理大学では、第63回天理大学祭「天大流☆群(りゅうせいぐん)~流れつく場所はここしかない~」を 2011年11月4日~6日に開催した。
学祭の期間中、英米語の学生たちが運営しているアルビオン会は、自作の語劇を披露したり、巨大灯篭を展示したり、模擬店でポップコーンを販売したりした。
語劇で監督を務めた柳部里恵さんは「私は1回生の頃に文化祭の語劇をきっかけにアルビオン会の活動に参加し始めました。1回生、2回生と語劇に参加し、 先輩が語劇に真剣に取り組む姿をずっと見てきて、3回生になった今年は私が先輩の意志を継ぐのだと思い、語劇に取り組みました。脚本、音響編集、照明脚 本、演技指導など、実際に始めてみるとやることが多く大変でしたが、私以上に大変だったキャストの皆の頑張る姿にいつも励まされました。脚本も途中で何度 も変更し、演技もしつこく追及してしまったのですが、皆ギリギリまで寝る間も惜しんで練習してくれました。
沢山の人に支えられて皆で作った語劇でしたが、語劇を通して助け合う仲間の大切さを改めて知ることが出来ました」と語劇について語った。
アルビオン会はこのほかにも、新入生歓迎合宿、オープンキャンパスの手伝い、コンパなど様々な行事を行う。さらに多くの学生がアルビオン会に興味を持ってほしい。少しでも興味のある方はぜひアルビオン会の会室に足を運んでほしい。