《学生の活躍》語劇を通して学んだこと
語劇は、毎年恒例の学園祭で専攻コースごとに行われる。人前に立つのが苦手な学生も、先輩後輩を含め一緒に劇を作る仲間と練習していくうちに、苦手意識が楽しさに変わっていく。
練習内容としては留学生に英語の発音指導をしてもらい、より生きた英語に近づくよう努めたり、劇中でマイクなしでも声が通るように発声練習もした。語劇 に参加した池本智子さん(英米語コース3年・写真左から2番目)は、「本番では緊張し台詞をかんでしまったけど、終わった時には達成感を味わうことが出来 た。今回語劇に出させてもらったことは私にとって貴重な体験になった」と語劇について語った。
さらに多くの学生がこれをきっかけにアルビオン会に興味を持ってほしい。少しでも興味のある方はぜひアルビオン会の会室に足を運んでほしい。