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 【国際交流】

「JENESYS2.0」に天理大学・江原大学校「日韓学生通信使」が採択

このたび、外務省の国際交流事業「JENESYS2.0」のうち、韓国との間の招へい・派遣事業に天理大学と本学の交流協定校である韓国・江原大学校の「日韓学生通信使」が採択された。(企画代表者:大澤文護天理大学客員教授。)

韓国語教育の伝統がある天理大学と、韓国における日本語教育の中心地の1つである国立江原大学校の学生が、江戸時代に日本と朝鮮半島の友好親善の基礎を築いた「朝鮮通信使」の足跡をたどり、日韓友好の原点を再認識しようというのが、今回の事業の主目的である。
今年は日韓国交正常化50周年の年であり、また天理大学は創立90周年の節目の年にあたる。本年この事業に採択された意義は大きいといえる。

日程としては、江原大学校の学生招へい事業として8月20日から28日には両大学の学生が、「朝鮮通信使」ゆかりの地である対馬を訪れるほか、天理大学見学や明日香村でのホームステイを予定。さらに「東日本大震災以降の日本の防災対策を学ぶ」ため、一行は被災地でもある銚子地域を訪問、見学する。
また、天理大学学生の派遣事業として、12月16日から20日には、韓国への訪問が実施される予定。

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