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 【教職員の新刊案内】

澤井 真 講師が分担執筆した『中東・オリエント文化事典』が出版されました。

鈴木董・近藤二郎・赤堀雅幸(編集代表)、2020年11月、丸善出版、本体20,000円+税、826頁。

現代の中東は、イスラーム以降の文明と、イスラーム以前の古代オリエントの文明の2層から成り立っている。しかし、両者の間の断絶と連続を明らかとしようとする試みは非常に限られている。本事典は、この課題の解明に向けた第一歩である。
  • 16章立てに363項目を凝縮し、ワンテーマ見開き完結でどこから開いても興味深く読める構成とした。
  • 日本国内外の中東・オリエント研究者・実務者205名が総力をあげて編集&執筆。
  • エジプト、リビア、チュニジア、アルジェリア、モロッコ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、クウェート、シリア、レバノン、イスラエル、ヨルダン、バハレーン、イラク、イラン、アフガニスタン、トルコと多数の国と地域を横断して解説。
本事典は、天理大学とも関わりの深い日本オリエント学会のメンバーを中心に、編集代表3名と編集委員10名によって編集されている。なお、澤井は「スーフィズム─神との親密な交わりを求めて」(172-173頁)を担当した。

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