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教員・研究員一覧

メディア出演・講演情報・教職員の新刊案内(2020年)

メディア出演・講演情報

教職員の新刊案内

2021.02.09

原 豊二 教授 著書『スサノオの唄—山陰地方の文学風景』が出版されました。

原豊二 (著)、今井出版、2020年12月1日、1500円(税込) 日本の中心が山陰なら 文学はもっと面白くなる 文学や文芸は本当に不要なのか? 東京から米子に16年赴任した著者が、 …

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2021.02.08

ジョージ・マノ准教授 著書『Der fränkische Uhrmacher』が出版されました。

George Gaio Mano(著)、2020年11月、出版社 : Ruhland Verlag GmbH、言語 : ドイツ語、18,80 € 『フランクの時計職人』は、17世紀のペ…

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2021.01.14

澤井 真 講師が分担執筆した『中東・オリエント文化事典』が出版されました。

鈴木董・近藤二郎・赤堀雅幸(編集代表)、2020年11月、丸善出版、本体20,000円+税、826頁。 現代の中東は、イスラーム以降の文明と、イスラーム以前の古代オリエントの文明の2層から成り立…

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2021.01.14

澤井 真 講師 著書『イスラームのアダム:人間をめぐるイスラーム神秘主義の源流』が出版されました。

澤井 真(著)、2020年12月、慶應義塾大学出版会、本体4,500円+税、288頁。 最初に創造された人、アダムをめぐるイスラームの〈人間探究〉の系譜を辿る。ユダヤ・キリスト教にも共通し、イス…

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2021.01.06

橋本 尚子 准教授 著書『心理療法と現代の意識:「非二」という視点からの考察 (箱庭療法学モノグラフ 第12巻)』が出版されました。

橋本 尚子(著)、2020年10月、創元社、本体4,000円+税 従来の心理療法が通用しにくい現代の来談者ー従来とはどう違ってきているのか。 オーソドックスな心理療法が通用しやすい意識構造…

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2021.01.06

谷井陽子教授が寄稿した論文集『天下·明清法律与社会变迁』が刊行されました。

2014年に香港で開かれた「明清中国の法律と社会の变迁」に関する学会の報告集『天下·明清法律与社会变迁』(中国・法律出版社)が、このほど刊行され、谷井は「明清律学与士人社会」(明清の法律…

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2021.01.05

小松﨑 利明 准教授 共訳『トライバル化する世界:集合的トラウマがもたらす戦争の危機』が出版されました。

クルト・ドゥブーフ(著)、臼井陽一郎(監訳)/小松﨑利明、武田健、松尾秀哉(訳)、明石書店、2020年12月、本体2,400円+税 本書は、ジャーナリスト、政治家のスピーチライター、また歴史研究…

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2020.12.18

地域文化学科 住原則也教授 著書『命知と天理—青年実業家・松下幸之助は何を見たのか』が出版されました。

住原 則也(著) 出版社:道友社(2020年8月1日発行) 全317頁 価格:1,540円(税込) 現パナソニック創業者・松下幸之助氏(1894‐1989)は、昭和7年(1932)に初めて…

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2020.12.04

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に谷山正道元教授が寄稿しました。

『月刊大和路ならら』12月号の「新大和人物志」は、天理大学文学部歴史文化学科で長く教鞭をとられていた谷山正道先生による「中村直三」です。「明治三老農」の一人として知られ、幕末維新の激動期に農事改良事業…

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2020.10.30

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に岩宮隆司非常勤講師が寄稿しました。

『月刊大和路ならら』11月号の「新大和人物志」は、歴史文化学科で日本古代史の授業を担当している岩宮隆司非常勤講師の「美努連岡萬」です。701年の遣唐使に加わり、現在の生駒市内に葬られた岡萬の謎に光を当…

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2020.10.27

天野忠幸准教授が分担執筆した『大航海時代へ—マルコ・ポーロが開いた世界—』が刊行されました。

本図録は、天理大学附属天理参考館・天理図書館創立90周年特別展「大航海時代へ—マルコ・ポーロが開いた世界—」に関するものです。天野は以下の解説・コラムを担当しました。 「大舘記」(三好長慶が畿内の覇…

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2020.10.16

歴史文化学科天野忠幸准教授が分担執筆した本が2冊刊行されました

歴史文化学科歴史学研究コース天野忠幸准教授が分担執筆した本が2冊刊行されました。 1冊目は『信長研究の最前線』です。 日本人は織田信長が大好きで、革新的な諸政策を推進し、合戦を行ったとされてきまし…

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2020.10.09

幡鎌一弘教授が校訂に加わった『西宮神社御社用日記』第4巻が刊行されました。

『西宮神社御社用日記』は、「えびすさん」で有名な西宮神社の神主家に伝来した日記を公刊しているものです。今回の第4巻は享保14年(1729)から寛保2年(1742)までで、江戸日記が加わったことが大きな…

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2020.09.29

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に幡鎌一弘教授が寄稿しました。

『月刊大和路ならら』10月号の「新大和人物志」は、幡鎌一弘教授の「多聞院英俊」です。戦国の大和を知るうえでなくてはならない『多聞院日記』の記者・英俊を紹介しました。 今号には、天理図書館開館90年記…

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2020.09.22

川上 晃司 准教授 著書「競技力が上がる体づくり ソフトテニス うまく動ける体になるトレーニング」が2020年9月30日発刊。

川上 晃司(著)、ベースボール・マガジン社、2020年9月30日、1,800円+税 本書は競技別トレーニングシリーズとしてベースボール・マガジン社で刊行されている中のソフトテニス競技に特化したト…

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2020.09.22

幡鎌一弘教授が寄稿した論文集『近代日本宗教史』第1巻が刊行されました。

近代日本の宗教を通史として叙述する、島薗進ほか編『近代日本宗教史』が春秋社から刊行され始めました。その第1巻「維新の衝撃 幕末~明治前期」に文学部歴史文化学科幡鎌一弘教授が「新宗教の誕生と教派神道」を…

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2020.09.04

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」、松永久秀の特集に歴史文化学科教員が寄稿しました。

先月から連載が始まった『月刊大和路ならら』の「新大和人物志」。9月号の第2回は黒岩康博准教授による「高田十郎」です。奈良県師範学校の教員であり、郷土史家といわれるのを嫌って「随筆家」を自認した彼の姿に…

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2020.09.03

古賀 崇 教授が分担執筆した『図書館情報学用語辞典 第5版』が出版されました。

日本図書館情報学会 用語辞典編集委員会(編)、2020年8月、丸善出版、3,800円+税. 初学者から研究者まで幅広く役立つ図書館情報学の専門用語辞典として版を重ねてきた、7年ぶりとなる第5版で…

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2020.08.27

小松﨑 利明 准教授 共訳『パワーシフト:新しい世界秩序に向かって』が出版されました。

リチャード・フォーク(著)、前田幸男/千葉眞/小林誠/小松﨑利明/清水奈名子(訳)、岩波書店、2020年8月、5,200 円+税 本書は、これまで半世紀以上にわたり国際法と国際政治の領域において…

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2020.08.26

奥島 美夏 教授が分担執筆した『変容する移民コミュニティ』が出版されました。

駒井 洋(監修)・小林 真生(編)、2020年7月、明石書店、2,800円+税 「移民・ディアスポラ研究」シリーズ第9巻にあたる本書は、結婚移民や非正規滞在者、技能研修生・実習生、そしてITなど…

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2020.08.26

奥島 美夏 教授が分担執筆した『東南アジア文化事典』が出版されました。

信田敏弘ほか(編)、2019年10月、丸善出版、20,000円+税 地理・文化とも多様性に富む東南アジアの社会について、現在的視点に基づき民族、歴史、宗教、ジェンダー、芸能、観光など幅広いトピッ…

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2020.08.03

天野忠幸准教授が執筆した『列島の戦国史4 室町幕府の分裂と畿内近国の胎動』が刊行されました。

戦国時代の始まりとされる応仁の乱から、全国統一を目指す織田信長が上洛するまでの100年間は、各地に戦国大名が成立し、興味関心の高い時代ですが、当時の日本の首都圏であった京都や畿内については、何があった…

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2020.08.03

『月刊大和路ならら』2020年8月号より、天理大学文学部歴史文化学科の教員が執筆する連載「新大和人物志」が始まりました。

8月1日発売の『月刊大和路ならら』より、本学歴史文化学科の教員が、奈良県(大和国)の歴史に関わりの深い人物を取り上げる「新大和人物志」の連載が始まりました。第1回は天野忠幸准教授による「柳生宗厳」です…

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2020.08.03

天野忠幸准教授が分担執筆した堀新・井上泰至編『信長徹底解読』が刊行されました。

現在、最も人気がある戦国武将・織田信長について、どこまでが虚像でどこまでが実像なのかを、それぞれトピックを立てて論じています。天野は「中国攻め」を担当しています。信長が登用した羽柴秀吉によって、中国方…

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2020.07.09

『月刊大和路ならら』2020年7月号「特集 戦国武将 生駒・鷹山氏」に天野忠幸准教授が寄稿しました。

天野忠幸准教授は今年3月に刊行された『興福院所蔵鷹山家文書調査報告書』の調査・執筆に携わり、その成果の一部として、大和だけでなく、山城や河内など国境を越えて活躍した鷹山弘頼にスポットをあてた「戦国を駆…

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2020.04.06

天野忠幸准教授が調査に加わり、寄稿した『鷹山家文書調査報告集』が生駒市より刊行されました。

奈良市の興福院(こんぶいん)には、室町時代から戦国時代にかけて生駒市高山町を本拠とし、大和だけでなく、河内や山城でも活躍した武士鷹山氏の文書が伝わっています。その内容は、室町幕府の管領家である畠山氏や…

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2020.03.31

幡鎌一弘教授が監修した史料集『奈良史料叢書』が刊行されました。

私が監修者の一人として編集にかかわっている『奈良史料叢書』五 庁中漫録一二・一三・一四 が刊行されました。 「庁中漫録」は奈良奉行所与力の玉井定時が奈良奉行所に常備するために編集しもので、いまや近世…

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2020.03.09

魯 ゼウォン教授 著書「海峡都市・下関市の生活世界」が2020年3月発行。

学文社、2020年3月発行、3200円+税 本州の最西端に位置し、南の関門海峡を挟んで九州と相対し、西には周防灘(瀬戸内海)、東には響灘(日本海)の三方を海に囲まれ、朝鮮半島・中国大陸に近い「下…

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2020.03.04

地域文化学科 住原則也教授が分担執筆した『企業経営のエスノグラフィー』(東方出版)が2020年3月6日発刊。

住原 則也(分担執筆) 出版社:東方出版(2020/03/06) 定価:7,150円(本体:6,500円+税) 本書の説明書きには、「企業、会社、事業などの経営についてのエスノグラフィック(…

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2020.02.12

北川 扶生子教授 著書「漱石文体見本帳」が出版されました。

勉誠出版、2020年1月25日発行、2,800円+税. 明治の日本語はこんなに豊かだった!『こころ』しか知らないあなたも、漱石好きなあなたも、漱石作品がもっと楽しくなる! 人間の内面心理を巧み…

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2020.01.30

本学文学部歴史文化学科の天野忠幸准教授が大河ドラマ関連本2冊に執筆しました。

(1)『NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 麒麟がくる 明智光秀とその時代』(NHK出版) 天野は「下剋上の系譜 斎藤道三・三好長慶・松永久秀」を担当しました。ほぼ同じ時期に、美濃と畿内では下剋上がお…

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