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 【教職員の新刊案内】

中祢勝美 准教授が月刊誌『ふらんす』に連載エッセイ「ドイツからみたバルバラ」(2)を寄稿しました。

雑誌『ふらんす』、2021年5月1日発行白水社、定価760円(税込)

白水社が編集・発行している『ふらんす』は、フランス語学習とフランス語圏文化の紹介を手がける国内唯一の専門誌。創刊は本学の創設と同じ1925年といいますから、すでに100年近く(!)続いている月刊誌です。

その『ふらんす』に、新年度のスタートに合わせて、私の連載エッセイ「ドイツからみたバルバラ」が全6回の予定で始まり、このたび2回目のエッセイを掲載した5月号が発行されました。

バルバラ(Barbara, 1930~1997)といえばフランス本国ではレジェンドともうべき女性シンガーソングライター。連載では、独仏文化交流の視点から、ドイツ語圏から見たバルバラ、バルバラとドイツとの関わり、バルバラと関わった人々について述べています。今回は、クラシック、ジャズ、ポップスなどジャンルの垣根を軽々とまたいで活躍するピアニスト、アレクサンドル・タロー(Alexandre Tharaud, 1968~)とバルバラの関わりを取り上げました。

『ふらんす』は情報ライブラリーでも閲覧できます。手に取っていただけたら幸いです。(中祢勝美)

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