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 【天理大学の学生ならびに教職員 各位】

活動基準改訂と5月24日からのフェーズについて

天理大学 新型コロナウイルス感染症緊急対策本部
本部長(学長) 永 尾 教 昭
 

5月13日に開催された新型コロナウイルス感染症緊急対策本部会議において「新型コロナウイルス感染拡大に対する天理大学の活動基準」の改訂が決定しました。
この新しい活動基準は、5月24日から施行されます。現行の措置は、5月23日(日)まで継続することも併せて決定しました。

1.新しい活動基準に基づき、フェーズを「Ⅳ」にします(5月24日から)

本学では、新型コロナウイルス感染症拡大に対して本学の活動基準を定めています。現在、奈良県ならびに近隣府県においても新型コロナウイルスが感染拡大しています。そのため従来に比して、日常の行動を慎重に対処を要する必要があることから、活動基準に基づくフェーズを「Ⅳ」とします。なおこのフェーズ「Ⅳ」は、5月24日(月)からの施行となります。

2.不要不急の外出を控えるとともに、会食やいわゆる飲み会については自粛、食事の際は黙食を心がけるなど、感染リスクを可能な限り下げてください

近隣府県とともに、奈良県でも感染者が高い水準で確認される状況が続いており、現在の危機を乗り越えるためには、それぞれが感染防止対策に取り組む必要があります。
奈良県では、強い危機感を持って感染拡大を抑え、全力で命を守る取組を進めるため、「緊急対処措置」を実行しています。奈良県のホームページに記載されている感染防止に対する取り組みの徹底をお願いいたします。

3.5月24日(月)からの授業形態は、原則、遠隔授業とします

4月26日(月)から5月23日(日)までは、全て遠隔授業で行いますが、5月24日(月)以降は、活動基準フェーズ「Ⅳ」に従って、遠隔授業を原則(一部対面)とした授業形態で行います。
 
なお、春学期開始時から4月18日(日)までは、文部科学省の「新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル『学校の新しい生活様式』」に沿った教室内構成で教室配当し、対面授業を実施してきました。

4.公共交通機関を利用する学生および対面授業の受講に不安のある学生への配慮を徹底します

コロナ禍の影響により、さまざまな事情でキャンパスへの通学が難しい場合もでてくると予想されます。
5月13日にCampusSquareでも掲示しましたが、教員へは、学生に対して一律に出席を強制することなく、学生の事情を酌んで、対面授業においてもオンラインでの配信や講義動画の事後配信などによって受講機会を確保するよう要請しています。
 
また、体調不良を感じた場合は、「<天理大学>新型コロナウイルス感染症への対応フローチャート」を確認して、授業担当教員もしくは学生支援課等へ連絡し、受講している授業への対応を相談してください。

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