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 【臨床検査学科】

【授業紹介No,3】基礎生理検査学

臨床検査学科 藤原 美子

臨床検査技師の検査は、血液を検査する検体検査と人を検査する生理機能検査があります。生理機能検査は、体の機能を「見えるか」して結果が得られます。例えば、心臓の動きは、(心電図)・脳の神経活動は、(脳波)・肺の機能である肺活量は、(呼吸機能)など基礎となる生理検査学を学びます。2回生で実習する超音波画像検査のために、腹部・心臓・血管解剖なども学習しておきます。

授業では、まず、体の構造や機能を「なぜそうなるのか?」をわかりやすく説明し、検査の原理、検査結果から得られる、正常波形の意味について学びます。
正常波形を理解し、次に疾患で見られる波形について学びます。

授業で学習した知識を整理するためのレポートを活用し、国家試験対策として、過去問などを取り入れた小テストもおこなっています。

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