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 【教職員の新刊案内】

古賀 崇 教授 共著書『ひらかれる公共資料:「デジタル公共文書」という問題提起』が出版されます。

福島幸宏 責任編集、勉誠社、2023年11月刊、定価:3,520円(本体 3,200円)

(執筆者一覧)
福島幸宏、古賀崇、瀬畑源、加藤諭、山本唯人、林和弘、武田和也、南山泰之、菊池信彦

「デジタルアーカイブ・ベーシックス」第2期の中の1巻(全3巻)として刊行。デジタル環境の中、従来の公文書のみならず、公共性をもつ民間のデジタルコンテンツも対象として、利活用可能な形で蓄積されるべき「デジタル公共文書」。この新たな概念を、利活用者の視点から、新しい知識や社会生活などを生み出す源泉として位置づけ、議論を試みる。古賀は総論を兼ねた序章「「デジタル公共文書」をめぐって—いくつかの論点」を執筆し、政府のオープンデータをめぐる問題、デジタルアーカイブと「追悼の公共性」との関係などを論じた。

なお、2023年11月24日(金)に、本書と連動するオンライン企画を、デジタルアーカイブ学会第8回研究大会・サテライト企画セッションのひとつとして開催する(参加無料・要申込)。

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