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教員・研究員一覧

メディア出演・講演情報・教職員の新刊案内(2023年)

新着情報

2023.11.14
New【国文学国語学科】国文学国語学科 原 豊二教授のコメントが『朝日新聞』に掲載されました。
2023.11.08
【教職員の新刊案内】山本和行 教授 共訳『フォルモサ・イデオロギー—台湾ナショナリズムの勃興1895-1945—』が出版されました。
2023.10.31
【歴史文化学科】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に藤井稔非常勤講師が寄稿しました。
2023.10.26
【教職員の新刊案内】古賀 崇 教授 共著書『ひらかれる公共資料:「デジタル公共文書」という問題提起』が出版されます。
2023.10.17
【教職員のメディア出演・講演情報】歴史文化学科幡鎌一弘教授のコメントが奈良新聞のコラムに紹介されました。
2023.10.03
【教職員のメディア出演・講演情報】歴史文化学科の天野忠幸教授がNHKのEテレ「知恵泉:信長もマネた!?“革新者”三好長慶」に取材協力しました。
2023.09.29
【国文学国語学科】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に北川扶生子教授が「志賀直哉」を寄稿しました。
2023.09.29
【教職員のメディア出演・講演情報】歴史文化学科の天野忠幸教授が奈良新聞の特集記事「ことなら’23秋」の取材を受けました。
2023.09.22
【教職員のメディア出演・講演情報】歴史文化学科天野忠幸教授がテレビ愛知の「歴史のバイプレーヤー~織田信長と、二人の“名脇役”~」に出演。
2023.09.14
【教職員の新刊案内】小田木治太郎 教授が編集した『中国長城地帯青銅器文化遺物の研究 京都大学総合博物館収蔵資料編』が出版されました。
2023.09.11
【教職員のメディア出演・講演情報】歴史文化学科の天野忠幸教授がいくつかのテレビ番組の作成に協力しました。
2023.08.30
【歴史文化学科】天野忠幸教授が『月刊大和路ならら』の特集「徳川家康と大和」をコーディネートしました。
2023.08.30
【国文学国語学科】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に大谷歩講師が「柿本人麻呂」を寄稿しました。
2023.08.10
【歴史文化学科 歴史学研究コース】天理図書館での「近世史料実習」の授業が『日本経済新聞』に紹介されました。
2023.08.01
【歴史文化学科 歴史学研究コース】『史文』24号掲載の卒業生の論文が『史学雑誌』で高く評価されました。
2023.07.31
【教職員の新刊案内】古賀 崇 教授が分担執筆した『図書館情報学事典』が出版されました。
2023.07.31
【歴史文化学科 歴史学研究コース】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に谷山正道元教授が寄稿しました。
2023.07.25
【教職員のメディア出演・講演情報】中国文化大学との「デュアルディグリープログラム」(8月10日予定)に関する記事が奈良新聞に掲載されました。
2023.07.21
【教職員の新刊案内】金山元春 教授 著書『カウンセリングエッセー 人と関わる知恵』が刊行されます。
2023.06.30
【歴史文化学科】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に日野宏元天理参考館学芸員が寄稿しました。
2023.06.28
【歴史文化学科 考古学・民俗学研究コース】天理大学などが発行した報告書にかんする桑原久男教授のコメントが『朝日新聞』朝刊・奈良版に掲載されました。
2023.05.31
【歴史文化学科 歴史学研究コース】『ビブリア』159号に歴史文化学科幡鎌一弘教授が寄稿しました。
2023.05.30
【歴史文化学科 歴史学研究コース】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に幡鎌一弘教授が寄稿しました。
2023.05.22
【教職員の新刊案内】原 豊二教授が編集、分担執筆した『視て語る王朝散文選』が出版されます。
2023.05.12
【宗教学科】こふき本のテキストを作成
2023.05.10
【教職員のメディア出演・講演情報】天野忠幸教授が読売新聞「日本史アップデート」にコメントしました。
2023.04.27
【教職員の新刊案内】芹澤知広教授が分担執筆した『現代ベトナムを知るための63章・第3版』が出版されました。
2023.04.27
【教職員のメディア出演・講演情報】天野忠幸教授が日本テレビ「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」に取材協力しました。
2023.04.26
【歴史文化学科 歴史学研究コース】『月刊大和路ならら』に歴史文化学科黒岩康博准教授が寄稿しました。
2023.04.11
【歴史文化学科】幡鎌一弘教授が監修した史料集が2点刊行されました。

メディア出演・講演情報

教職員の新刊案内

2023.11.08

山本和行 教授 共訳『フォルモサ・イデオロギー—台湾ナショナリズムの勃興1895-1945—』が出版されました。

呉叡人 著、梅森直之・山本和行 訳、みすず書房、2023年11月1日、定価 6,050円 (本体:5,500円)     本書は、植民地台湾において、ナショナリストたちがいか…

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2023.10.31

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に藤井稔非常勤講師が寄稿しました。

『月刊大和路ならら』11月号の「新大和人物志」第40回は、藤井稔非常勤講師による「菅政友」です。 水戸藩で『大日本史』の編纂にかかわっていた菅政友は、維新後、石上神宮の宮司に着任します。すぐれた…

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2023.10.26

古賀 崇 教授 共著書『ひらかれる公共資料:「デジタル公共文書」という問題提起』が出版されます。

福島幸宏 責任編集、勉誠社、2023年11月刊、定価:3,520円(本体 3,200円) (執筆者一覧) 福島幸宏、古賀崇、瀬畑源、加藤諭、山本唯人、林和弘、武田和也、南山泰之、菊池信彦 …

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2023.09.29

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に北川扶生子教授が「志賀直哉」を寄稿しました。

『月刊大和路ならら』2023年10月号の「新大和人物志」第39回は、北川扶生子教授(文学部国文学国語学科)の「志賀直哉」です。 「小説の神様」とも呼ばれた大正末年から昭和の初めにかけて、奈良に寓…

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2023.09.14

小田木治太郎 教授が編集した『中国長城地帯青銅器文化遺物の研究 京都大学総合博物館収蔵資料編』が出版されました。

小田木治太郎[編集]、天理大学考古学・民俗学研究室[発行者]、(学)天理大学出版部、2023年8月31日発行 中国長城地帯は、南の農耕社会と北の遊牧社会が接する境界域です。紀元前7~3世紀、…

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2023.08.30

天野忠幸教授が『月刊大和路ならら』の特集「徳川家康と大和」をコーディネートしました。

『月刊大和路ならら』9月号の特集は天野忠幸教授がコーディネートした「徳川家康と大和」です。天野教授は総論として「徳川家康と大和」を執筆しています。関ヶ原の戦い、大坂の陣という二つの戦いを軸に、家康と大…

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2023.08.30

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に大谷歩講師が「柿本人麻呂」を寄稿しました。

『月刊大和路ならら』2023年9月号の「新大和人物志」第38回は、大谷歩講師(文学部国文学国語学科)の「柿本人麻呂」です。 柿本人麻呂は『万葉集』を代表する歌人で、のちに「歌の聖」と称されるよう…

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2023.08.10

天理図書館での「近世史料実習」の授業が『日本経済新聞』に紹介されました。

 『日本経済新聞』8月9日夕刊「KANSAI Timeline キャンパス探訪」で「天理大学付属天理図書館」が紹介されました。…

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2023.08.01

『史文』24号掲載の卒業生の論文が『史学雑誌』で高く評価されました。

『史学雑誌』は毎年5号(5月発行)に「回顧と展望」を掲載しています。本年の第132編第5号、2022年回顧、「日本(中世) 八 戦国時代(西国)」において、『史文』24号(天理大学史文会発行)に掲載し…

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2023.07.31

古賀 崇 教授が分担執筆した『図書館情報学事典』が出版されました。

日本図書館情報学会 [編]、2023年7月、丸善出版、定価:22,000円(本体20,000円+税10%) 日本図書館情報学会創立70周年記念刊行。図書館の歴史や基礎論、メディア論はもとより、情…

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2023.07.31

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に谷山正道元教授が寄稿しました。

『月刊大和路ならら』8月号の「新大和人物志」第37回は、谷山正道元天理大学教授による「落合平兵衛」です。 現在の御所市内に生まれた落合平兵衛は、家督を継ぐと、傾きかけていた家を建て直します。当時…

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2023.07.21

金山元春 教授 著書『カウンセリングエッセー 人と関わる知恵』が刊行されます。

金山 元春(著)、道友社、2023年8月1日刊、定価:1,100円(本体1,000円)、親書判並製/212ページ ※道友社各販売所では2023年7月25日から販売します。 読書会の定期配本とし…

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2023.06.30

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に日野宏元天理参考館学芸員が寄稿しました。

『月刊大和路ならら』7月号の「新大和人物志」第36回は、日野宏元天理大学附属天理参考館学芸員による「石上麻呂」です。 物部から石上に改姓した麻呂は、壬申の乱のときに敗れた大友皇子につき、戦後、天…

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2023.05.31

『ビブリア』159号に歴史文化学科幡鎌一弘教授が寄稿しました。

歴史文化学科 幡鎌一弘が天理図書館発行の『ビブリア』159号に、三村勤同館司書とともに『中臣和之日記』(3)を寄稿しました。 天理図書館に所蔵されている「中臣和之日記」は、神道の本所である吉田家…

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2023.05.30

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に幡鎌一弘教授が寄稿しました。

『月刊大和路ならら』6月号の「新大和人物志」第35回は、幡鎌一弘教授による「奥野陣七」です。 奥野陣七は『神武天皇御尊像』や『皇朝歴代史』などを出版して、神武天皇や橿原宮趾を顕彰し、橿原神宮のす…

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2023.05.22

原 豊二教授が編集、分担執筆した『視て語る王朝散文選』が出版されます。

小山 利彦(編著)、原 豊二(編著)、園山 千里(著)、菅原 郁子(著)、 和泉書院、2023年5月31日刊、本体1,400円+税 王朝文学(平安文学)を歴史・文化・風景との関連でとらえた一冊…

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2023.05.12

こふき本のテキストを作成

2020年の11月頃から、宗教学科の教員有志で、天理教の古文書を読む勉強会を始めておりました。 その地道な活動がようやく形になりまして、こふき本の翻刻テキストを作成することができました。 …

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2023.04.27

芹澤知広教授が分担執筆した『現代ベトナムを知るための63章・第3版』が出版されました。

岩井美沙紀編著、明石書店、2023年2月刊、本体2,000円+税 本書は、2004年に初版が、2012年に第2版が、それぞれ刊行されたベトナム研究の入門書です。初版・第2版に寄稿して近年逝去した…

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2023.04.26

『月刊大和路ならら』に歴史文化学科黒岩康博准教授が寄稿しました。

『月刊大和路ならら』5月号の「新大和人物志」第34回は、黒岩康博准教授による「大屋徳城」です。 大屋徳城は福岡県生まれながら、明治の終わりから大正の中頃にかけて奈良で活動し、『日本仏教史の研究』…

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2023.04.11

幡鎌一弘教授が監修した史料集が2点刊行されました。

幡鎌一弘教授が監修した史料集が2点刊行されました。 1冊は『奈良歴史叢書 別冊』です。私は、これまで奈良歴史叢書の「庁中漫録」(1~7)の刊行にかかわってきました。地誌類の翻刻が一段落ついたこと…

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2023.04.07

『天理市文化財調査年報』に歴史文化学科の教員が執筆しました。

天理市教育委員会発行の『天理市文化財調査年報 令和3(2021)年度』に歴史文化学科教員が執筆しました。 「東乗鞍古墳(第6次)」は、市教育委員会と歴史文化学科考古学・民俗学研究室(桑原久男教授…

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2023.03.29

「成人」第70号刊行しました

・宗教学科の機関誌「成人」第70号を刊行しました。PDFを公開します。 ・今年も2本の卒業論文優秀作を掲載しました。 ・今年で宗教学科の専任教員を退官される荒川善廣先生の言葉「わが研究人生…

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2023.03.24

『月刊大和路ならら』に歴史文化学科天野忠幸准教授・国文学国語学科西野由紀教授が寄稿しました。

『月刊大和路ならら』4月号の「新大和人物志」第33回は、天野忠幸准教授による「桑山一晴・一直」です。 豊臣秀長、のち秀吉に仕えた桑山重晴の嫡孫一晴は、大和国に領地を与えられ、高野街道の要衝である…

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2023.03.20

古文書調査報告書を刊行しました。

歴史学研究コースでは、天理市内などの文書を借用して学生とともに整理に当たり、古文書目録を発行し、地域の文化財の保存に貢献してきています。これまで、東井戸堂町(2014年)、渋谷町(2016年)、北菅田…

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2023.03.07

科学研究費助成事業(基盤研究C):天理大学・岡田正彦(研究代表)の成果報告書が刊行されました。

このたび、科学研究費助成事業(基盤研究C):天理大学・岡田正彦(研究代表)「近代日本における暦の流通と仏教・神道・陰陽道の展開に関する宗教社会史的研究」の研究成果報告書が刊行されました。すでに、次期の…

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2023.02.24

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に西野由紀教授が「松屋久政」を寄稿しました。

『月刊大和路ならら』2023年3月号の「新大和人物志」第32回は、西野由紀教授(文学部国文学国語学科)の「松屋久政(土門久政)」です。 南都の塗師屋松屋久政を著名にしているのは、武野紹鷗や千利休…

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2023.02.21

紀要『山邊道』第63號を発行しました

国文学国語学科では、1月31日に天理大学国語国文学会の機関誌である『山邊道』第63號を発行いたしました。 …

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2023.02.20

天野忠幸准教授が編集した『戦国武将列伝』7・8(畿内編上・下)が出版されました。

『戦国武将列伝7 畿内編上』戎光祥出版・2022年12月・2,800円+税 『戦国武将列伝8 畿内編下』戎光祥出版・2023年2月・2,800円+税 本シリーズは、北海道から鹿児島までの戦国武…

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2023.02.15

『史文』25号を発行しました。

天理大学史文会は、文学部歴史文化学科歴史学専攻(研究コース)の教員・卒業生を中心に結成された歴史研究会で、機関誌として『史文』を発行しています。本年の25号には、論文として、2021年度に提出された卒…

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2023.01.27

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」31に谷山正道元教授が「五代豊子」を寄稿しました。

『月刊大和路ならら』2023年2月号の「新大和人物志」第31回は、谷山正道元教授の「五代豊子」です。 大阪を拠点にして、渋沢栄一とともに明治の実業界で活躍した五代友厚。その妻の豊子(萱野とよ)は…

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2023.01.23

谷井陽子教授が分担執筆した『アジア人物史第8巻 アジアのかたちの完成』が出版されました。

村田雄二郎編著・集英社・2022年12月刊・本体3,600円+税 本書は、有名無名の様々な人物の評伝を重ねて、アジアの歴史を描こうというシリーズの初回配本に当たります。現代につながる「アジアのか…

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2023.01.05

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に桑原久男教授が「森本六爾」を寄稿しました。

『月刊大和路ならら』2023年1月号の「新大和人物志」第30回は、桑原久男教授の「森本六爾」です。 森本六爾は奈良県内の学校で代用教員をつとめながら、現在の田原本町の唐古池に足しげく通い、土器や…

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