《英米語専攻》ラグビー部 全国大学選手権大会 準優勝!
ラグビー部 全国大学選手権大会 準優勝!
天理大学ラグビー部が国立競技場で行われた第48回「全国大学ラグビーフットボール選手権大会」決勝戦に臨んだ。結果は惜しくも準優勝となったが、英米 語コース・専攻のラグビー部員もこの結果に貢献した。写真は、左から、前田悠太君(3年)、村東宣佳君(4年)、渡部文泰君(4年)、唄圭太君(3年)で ある。唄君はレギュラーメンバーとして、村東君と渡辺君はサブメンバーとして活躍した。
渡部君は「大学選手権で準優勝できたことで天理大学の歴史を変え、次世代に良い影響を与えることができて、本当によかったです。骨折していて大会中はほ とんど出ることができませんでしたが、チームのみんなが勝ってくれたおかげで決勝戦に出場できたことを本当に幸せに思いました」と語った。
村東君は「4年間頑張った結果として全国大学で準優勝させて頂いたことはとても嬉しかったです。また、天理のラグビーを全国に広めることができ、よかったです」と語った。
前田君は今大会について「今回、ラグビー部は大学選手権大会で準優勝、そして日本選手権初出場という快挙を成し遂げることができました。みなさん、本当 に応援ありがとうございました」と語った。また、勉学と部活の両立について前田君は「英米での勉強と部活動を両立させることは、かなり大変です。しかし、 英米の先生方や大学の友達のおかげで楽しく勉強することができ、ここまで続けることが出来ました。これからもラグビーはもちろん、英語の力も伸ばせること が出来るように頑張ります」と語った。
唄君は「今大会で非常に悔しい思いをしました。しかし、応援してくれる方がこんなにもたくさんいてくれるということは、とても有り難いことだと改めて感じました。今、私は3回生で来年もチャンスがあるので、来年は今年の結果よりさらなる上を目指します」と語った。