《学生の活躍》ラグビー部、関西大学Aリーグで35年ぶりに優勝！
天理大学ラグビー部が2010年関西大学Ａリーグで35年ぶりに優勝したが、英米語コース・専攻のラグビー部員も優勝に貢献した。写真は、左から、村東 宣佳君（3年）、清水圭二郎君（4年）、渡部文泰君（3年）、山田雄大君（4年）である。山田君はレギュラーメンバーとして、渡部君はサブメンバーとして 活躍した。
山田君は、「英米語コースは普段の授業も難しく、課題が与えられることもしばしばありましたが、どの先生方も最後まで親切に面倒をみてくださいました。 またシーズンの決勝では多くの先生方が会場まで足を運んで応援してくださいました。勉学とラグビーの両立をさせてくれた英米語コースに感謝しています」と 語った。
清水君は、「35年ぶりに関西リーグ戦優勝という、歴史的な現場に立ち会えたことが非常に嬉しかったです。自分自身レギュラーとしては出場することは出来ませんでしたが、本当にチーム一丸となった勝利だと思います」と語った。
渡部君は、「35年ぶりに優勝できてほんとによかったです。これも英米語コースのクラスメートや先生方の支えがあったからです」と語った。
村東君は、「今年も関西制覇できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」と語った。
