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教員・研究員一覧

メディア出演・講演情報・教職員の新刊案内(2022年)

メディア出演・講演情報

教職員の新刊案内

2022.11.28

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に大谷歩講師が「額田王」を寄稿しました。

『月刊大和路ならら』2022年12月号の「新大和人物志」第29回は、大谷歩講師(文学部国文学国語学科)の「額田王」です。 『万葉集』を代表する歌人として、その名を広く知られている額田王は、実は謎…

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2022.11.01

天野忠幸准教授の寄稿した図録などが刊行されました。

天野忠幸准教授が寄稿した展覧会図録、監修したマンガが刊行されました。 一つ目は、堺市博物館特別展の図録『堺と武将 三好一族の足跡』に掲載された「三好長慶と足利義維・義栄親子」です。室町幕府14代…

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2022.11.01

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に原豊二教授が「平城天皇」を寄稿しました。

『月刊大和路ならら』2022年11月号の「新大和人物志」第28回は、原豊二教授(文学部国文学国語学科)の「平城天皇」です。 藤原薬子を寵愛し、平安京から平城京へ都を戻そうとして弟の嵯峨天皇と対立…

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2022.09.30

月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に齊藤純教授が「役行者」を寄稿しました。

『月刊大和路ならら』2022年10月号の「新大和人物志」第27回は、齊藤純教授の「役行者」です。 役行者は、葛城山、吉野山、大峰山などの霊山を開いた修験道の始祖です。役行者に関する史実をおさえつ…

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2022.08.30

天野忠幸准教授が『月刊大和路ならら』の特集「豊臣秀長」をコーディネートしました。

『月刊大和路ならら』9月号の特集は天野忠幸准教授がコーディネートした『大和大納言豊臣秀長』です。天野准教授は総論として「豊臣秀長の生涯—総説 大和を一変させた秀吉の補佐役—」を執筆しています。 …

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2022.08.01

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」25に谷山正道元教授が「小瀬村与兵衛」を寄稿しました。

『月刊大和路ならら』2022年8月号の「新大和人物志」第25回は、谷山正道元教授の「小瀬村与兵衛(中川与平)」です。 明治維新に際し、当時の領主に不満を募らせていた人々をまとめ、地域のリーダーと…

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2022.06.24

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に岩宮隆司本学非常勤講師が「物部伊莒弗」を寄稿しました。

『月刊大和路ならら』2022年7月号の「新大和人物志」第24回は、岩宮隆司本学非常勤講師の「物部伊莒弗(いこふ)」です。 『日本書紀』に登場する「物部伊莒弗」が、ほんとうに実在したかどうかはわか…

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2022.06.01

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に幡鎌一弘教授が「藤村惇叙」を寄稿しました。

『月刊大和路ならら』2022年6月号の「新大和人物志」第23回は、幡鎌一弘教授の「藤村惇叙」です。 藤村惇叙の書いた『春日大宮若宮御祭礼図』は奈良・春日若宮祭礼の解説書としてもっともよく知られていま…

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2022.04.28

黒岩康博准教授が『月刊大和路ならら』に「野村伝四」を寄稿しました。

『月刊大和路ならら』5月号の「新大和人物志」第22回は、黒岩康博准教授による「野村伝四」です。 野村伝四は、鹿児島県で生まれ、東京帝国大学で夏目漱石に師事、各地で英語教員をつとめたのち、奈良県立…

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2022.04.19

黒岩康博准教授が『谷三山—師の師たる人』に寄稿しました。

奈良県立大学ユーラシア研究センターを拠点として催された、大和八木の儒者谷三山に関わる共同研究の成果として、同センター編『谷三山—師の師たる人』(京阪奈情報教育出版)が刊行されました。黒岩は「谷三山…

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2022.04.01

「成人」第69号刊行、卒業論文題目一覧を更新

・宗教学科の機関誌「成人」第69号が刊行されました。PDFを公開します。 ・今年も2本の卒業論文優秀作(宗教学及び天理教学)を掲載しました。 ・他にも多くの優れた卒業論文が提出されました。…

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2022.03.28

『月刊大和路ならら』に天野忠幸准教授が寄稿しました。

『月刊大和路ならら』4月号の「新大和人物志」第21回は、天野忠幸准教授による「十市おなへ」です。 おなへは、没落しつつあった十市氏に生まれました。十市氏を存続させるべく、松永久秀の子・久通と結婚…

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2022.03.24

幡鎌一弘教授が監修した『奈良史料叢書』第7巻が刊行されました。

奈良県が『奈良史料叢書』として『庁中漫録』の刊行を始めて、今回で7冊目になります。組織の変更や事業の見直しで、今回は奈良県立図書情報館から発行されることになりました。 第7巻は、「大和国著聞記」…

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2022.03.01

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」20に谷山正道元教授が「谷三山」を寄稿しました。

『月刊大和路ならら』2022年3月号の「新大和人物志」第20回は、谷山正道元天理大学教授の「谷三山」です。 谷三山は大和八木に生まれ、若くして障がいを負いました。家族に支えられながら読書三昧の生…

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2022.02.25

古文書報告書を発行しました。

歴史学研究コースでは、これまで、天理市内の文書を借用して学生とともに整理に当たり、目録を発行し、地域の文化財の保存に貢献してきています。これまで東井戸堂町(2014年)、渋谷町(2016年)、北菅田町…

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2022.02.14

天野忠幸准教授が分担執筆した『戦国期阿波国のいくさ・信仰・都市』が刊行されました。

天野は、「阿波公方の成立と展開」を担当し、堺公方足利義維や14代将軍足利義栄の発給文書を検討し、彼らの子孫が阿波公方・平島公方として江戸時代をどう生き抜いたのかを見ていきました。 江戸時代の徳島…

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2022.02.07

佐川宏迪 非常勤講師 著書『定時制高校の教育社会学: 教育システムの境界と包摂』が出版されました。

佐川 宏迪(著)、勁草書房、2022年1月31日発行、全160頁、定価:3,850円(税込) 生徒が多様化する定時制高校において、いかにして彼らを「包摂」することが可能になっていったのか。教師の…

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2022.02.04

黒岩康博准教授が『図書』2月号に「石の履歴書」を寄稿しました。

人に歴史あり、と言いますが、石にも歴史があります。また石はその図体にもかかわらず容易に流浪しますが、その遍歴は忘れられがちです。 本稿では運ばれ、転用された石として伝北畠具教墓、法隆寺若草伽藍塔…

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2022.02.01

岩山海渡講師の解説が日本経済新聞「朝ラン 痩せやすい体に」にて掲載されました。

体育学部体育学科の岩山海渡講師が、日本経済新聞(2022年1月27日付)「朝ラン 痩せやすい体に」において、朝のトレーニングがもたらす効果について解説しました。 岩山講師は、記事の中で、…

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2022.02.01

『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に岩宮隆司本学非常勤講師が「稗田阿礼」を寄稿しました。

『月刊大和路ならら』2022年2月号の「新大和人物志」第19回は、岩宮隆司本学非常勤講師の「稗田阿礼」です。 稗田阿礼は『古事記』の編纂にかかわった人物として知られていますが、その実像はあまり分…

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