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国文学国語学科

教員採用試験現役合格~国文で夢をかなえる

2021年卒業 A・Oさん

きっかけは柔道部の先生

—なぜ教員になりたいと思ったの?
 
中学校の柔道部の先生は、普段、とても厳しい方だったんです。でも、悩んでいるときや、しんどいなと感じているときに、状況にあわせてかけてくれることばが心に響くんです。それまで、教員は、たんに授業をしたり、部活で指示するだけだと思っていたのが、その先生をつうじて、生徒のその後の人生を左右するような存在なんだと気がつきました。すごい仕事なんだなって。

2020年卒業 S・Nさん

きっかけは「かっこいい大人になりたい」
 
—教員をめざすようになったきっかけは?
 
小学生のころ、職員室へ行ったときの先生たちの姿がかっこよくて、そんな「かっこいい大人になりたい」と思ったのがきっかけでした。

2016年卒業 M・Hさん

教員採用試験に現役合格 小学生の頃からの夢を実現

—教員になりたいと思ったのはいつからですか?

小学校5年生の頃です。担任の先生がすてきな人で、まずこういういう大人になりたいなと思いました。口で指示するだけじゃなく「先生もするからみんなもしようよ」となんでも一緒にやってくださる先生でした。

2014年卒業 S・Kさん

 大阪府・公立高校教諭、現役合格!!受け身ではいられない本物の少人数制。だからこそ、たしかな考察力とコミュニケーション能力が、自然に身につきます。

●いくつになっても、全身でガッツポーズができる人でいたい


高3の春、所属するバレーボール部の試合でチームが得点をしたとき、ふと見ると、顧問の先生が、誰よりも大きなガッツポーズをしていました。これが原体験となり、教師になろうと、明確に意識するようになりました。大人が、こんなふうに全身でガッツポーズすることのできる仕事、それが教師だと思ったからです…

2013年度卒業 A・Kさん

 奈良県・公立高校教諭、現役合格!! しんどいことがあっても、むしろしんどいことがあるからこそ、仲間たちのいる大学に行きたくなる。天理大学は、自分のたしかな居場所でした。

●〈部活だけ〉でなく〈部活も〉できる教師になりたい


 教師の力と影響力の大きさを実感したのは、小学生のときです。担任次第で、学校生活がこれほど変わるものなのか……。そうした実感が、教員を目指した根底にあります。
 中・高とバレーボールに打ち込んできたこともあり…

2012年度卒業 T・Oさん

天大の国文を選んで良かった! 心からそう思えるからこそ、自信をもってお勧めします。

●選んだ道は正しかった!

 教師を目指したのは中学生のときです。しかし歴史にも興味があり、別の大学にも合格していたため、大学や学科の選択には悩みました。結果的に、周囲の勧めと、有名な天理図書館に惹かれ、本学の国文学国語学科に入学しました。

 そして3回生の夏、大学の国語国文学会60周年記念総会として催された「フォーラム:いま国語教育に求められるもの」を聞いた際、自分の選択は正しかったと、改めて確信しました…
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